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鶏とゴーヤの鰹節炒め

ゴーヤのおいしい季節。豚肉との相性がぴったりのゴーヤ、今日は冷蔵庫の鶏モモ肉と合わせてみました。
ゴーヤはしっかり内側の種とわたのところをスプーンで取って薄切りにして、塩をふっておいて軽くザルで洗う。鶏モモ肉は均等の厚さになるように包丁を入れ、フライパンで皮目からじっくり焼いて、皮をこんがり焼いたら裏返し、中まで火が通るまで焼いて取り出す。油を拭いてフライパンにゴーヤを入れてオリーブオイル少々でよく炒める。鶏肉を１センチくらいのそぎ切りにしてフライパンに戻し、醤油をひと回しして味を馴染ませたら、鰹節をたっぷり混ぜて出来上がり。香ばしく中からふっくら仕上がった鶏肉とゴーヤのシャキシャキ感と鰹と醤油の風味がとてもマッチして大好評でした。

さんまの南蛮漬け

今日は遅くなったのでお店の惣菜に一品ヘルプしてもらいましょうと、惣菜コーナーを物色していると、さんまの唐揚げが・・・おいしそうだけど、こう暑いとちょっとしつこいかな・・・こんな時は南蛮漬けにアレンジしよう。野菜をたっぷりお酢の味で食べたいので、今日は野菜に火を通す作り方で。
タマネギ、人参、ピーマン、エリンギ、茄子（めずらしいでしょ）を太めのせん切りの大きさにそろえて切り、フライパンでピュアオリーブオイル少々で炒め、少ししんなりしたらお酢、砂糖、みりん、醤油を混ぜたものをざっと回し入れ火を止め、ごま油を加える。さんまの唐揚げをヘルシオでさっくり温めしていたものをそこに漬け込んで冷ましたら、冷やして出来上がり。酸っぱい味が気持ちよく、食が進むよね。

冬瓜と豆腐のあんかけ煮

(ri)がちょっと胃の調子が悪く、食べると胃が痛くなるというので、胃にやさしいメニューにしました。冬瓜は豚肉とか油にもよく合いますが、胃にやさしく鶏の胸肉と炊き合わせました。
冬瓜は皮をむき、3〜4センチ角に切る。絹ごし豆腐も同じくらいの大きさに切る。オクラはへたを取ってさっと塩茹でしておく。鶏胸肉はそぎ切りにして片栗粉を軽くまぶしておく。出汁で冬瓜を煮て透き通ったら醤油とみりんでおすましの濃い目くらいの味付けをする。しばらく弱火で煮て味がしみたら鶏肉をひらひらと１片づつ入れる。固くならないようさっと短時間で煮ること。色が変わったくらいで水解き片栗粉で煮汁にとろみを付けてから豆腐とオクラを加え、少し味がなじむように煮る。絹ごし豆腐は崩れないようさっと煮て味がなじむくらいに。煮汁のあんがからむので、豆腐も味がしっかりしみなくて大丈夫です。やさしい味でとろみのおかげで温かい煮物ですが、暑い夏もつるりんとした食感でおいしく食べられます。

かおなす

漫画に出てくる擬人化したナス顔のまんま！本物ですよ。

鶏胸肉蒸し焼き

鶏胸肉はヘルシーで本当に使いやすい食材ですね。今日はさっぱり柔らかくいただきましょう。
鶏肉は筋に包丁を入れ平らに整えて、皮目から浅い鍋か深いフライパンでじっくり焼く。パリッと表面が焼けたら取り出し、もやしをたっぷりひいてその上に鶏肉をのせる。軽く酒と塩をふって蓋をして蒸し焼きに。もやしがしんなりして鶏肉がまん中まで火が入ったすぐくらいのタイミングで、さっと香り付けの醤油をかけて出来上がり。盛りつけは皿にもやしをひき、斜めそぎ切りにした鶏肉をのせる。地味ながら鶏肉が柔らかくておいしい一品です。

長芋と小女子の小鉢

簡単サイドメニュー。うちのみんなに大人気。
長芋は小さめに短冊に切る。これを三杯酢と海苔だけで和えてもとってもgoodな小鉢になるけど、今日は北海道産フェアで買った味のしっかりした小女子があったので、一緒に和えました。三杯酢は小女子の塩味を考えて醤油は少なめでね。香りに刻んだ大葉を加えて出来上がり！おいしいよ！

きのこたっぷりオーブン焼オムレツ

フライパンで焼いてももちろんOKですが、オーブンにお任せだと手間入らず。
しめじ、エリンギ、えのきはたっぷり大きいパック１パック分使って、きのこの間に卵がつなぎになるくらいがおいしいです。玉ねぎ1ヶときのこ類をオリーブオイルでよく炒め味付けはクレイジーソルトと塩、コショウで。オーブン耐熱皿にきのこ類を入れ（８～９分目くらいになるくらいのサイズの耐熱皿でね）、卵４ヶ、マヨネーズ大さじ２、牛乳1/2カップをよく混ぜ軽くクレイジーソルトを加えた卵液を流し入れます。粉チーズをふってオーブンへ。表面に焦げ目がついてふっくら膨らんできたら焼き上がりの目安。焼きすぎるとふんわり感がなくなるから気をつけて。超簡単なのにおしゃれなお料理です。

鶏ささみと新ジャガイモの甘酢煮

暑い日にぴったりのヘルシーメニュー。鶏ささみは筋を取って所々にブスブス穴をあけて塩、酒で下味をつけてから小麦粉をまぶし、油たっぷり目で揚げ焼きします。（こんがりいい色になるように）じゃがいもは皮をよく洗ってレンジで蒸し、皮をむいて大きめのものは半分、小さいなら丸ごと（コロコロしてかわいい）エリンギは1/4くらいに手で裂いておきます。フライパンに油をひいてエリンギを炒め、じゃがいもも表面が焼き色がつくくらい炒めます。じゃがいもに焼き色がついたら、水、醤油、みりん、砂糖、黒酢（普通の酢でもいいよ）を加え、お酢の匂いが立ってきたら、ささみを入れ、トロっと煮詰まるくらいまで火を通します。仕上げに黒コショウをふって。お酢が食欲をそそるよ。

セロリと牛肉炒め

セロリは牛肉と炒めるとおいしいよね。株でセロリを買ったのでたっぷり使ってセロリと牛肉と新タマネギだけでシンプルに炒めてみました。
セロリは少し筋をひいて斜め薄切りにしておく。牛薄切り肉はビニール袋に入れ酒、塩、おろし生姜を加えもみ込んで大味を付ける。タマネギは薄めにスライス。材料は全て薄切りでもともと火を通しすぎない方がよいものばかりなので、パッパっと手早く仕上げるのがコツ。フライパンににんにくとピュアオイル、暖まったら牛肉を入れサッと火を通し、タマネギ、セロリを加えしんなりするまで強火で手早く炒め、仕上げに塩、コショウ、醤油をさっとひと回し。超スピードgoodな一品です。

そのまんま茹でキャベツ

新キャベツを買ってきたらMさんちから自分のところで穫れた大きいキャベツが届いた。新鮮でおいしいからコールスローやらスープやらで大活躍！ですが、たっぷりあるので贅沢に食べよう。キャベツを４つ割にしてそのままテラコッタ鍋で蒸し茹でにして、キャベツ丸ごと食べちゃおう。
ガラスープをほんの少し降りかけ、塩、コショウを軽くして呼び水をコップ半分くらい入れ、蓋をして中火でコトコト。何にもしていないのにキャベツが甘ーく出来上がり。いくらでも食べられるよ。レモン醤油や柚子ぽん酢とかバルサミコかけてもまた味が変わって楽しめます。