mirima

大きなカブだよ、どっこいしょ！

埼玉県産「かぶ」って書いてありました。聖護院大根かしら？って感じの大きなかぶ。さてさて何を作りましょう。

ヘルシー豆腐入ご飯グラタン

ご飯が中途半端に残ってしまいました。分量を増やしてなおかつおいしく変身させましょう。
タマネギスライスをバター＋オリービオイルでよーく炒め、ご飯も炒め、スープを加えてお粥状に煮ます。牛乳と粉チーズを加え、更にとろみとクリーム状になるように煮たら、絹ごし豆腐を加え混ぜ合わせ、軽く火が通ったら塩、コショウで味を整える。耐熱容器にバターを塗り、クリーム状になったご飯＋豆腐のソースを流し入れ、エビを飾り、シュレッダーチーズをかけてオーブンへ。とっても簡単ながら、豆腐もよく合い、とても残りご飯とは思えぬおいしさ。

Imagine the War 戦争を知らない世代が語る戦争

昨晩は、下北沢タウンホールで開かれた「Imagine the War 戦争を知らない世代が語る戦争」に参加してきました。今春、(mi)とmamaが参加した憲法ミュージカルロラマシン物語の一部を再編、10分ほどの上演があり(mi)が参加することになったのがこのイベントを知るきっかけでした。
メインは、20代から30代である「戦争への想像力」の執筆者によるトークセッションでした。この日（太平洋戦争開戦の日）のために北海道、沖縄、ソウル、京都、東京から９名の執筆者全員が集まってのイベントです。50代前の私も同じく戦争を知らない世代であり、年齢差は関係なく彼らの取り組みに共感できる部分が多く、有意義な時間でした。

ポトフ

和牛の肩ロースブロックがお買い得品だったので大きいブロックを買ってきました。さて、シチューか煮込みか・・・
家の野菜のストックにジャガイモがないなんてことめったにないのに。ジャガイモがないことに気づいていなかったので、今日は大根を使ってポトフに決定。
ブロック肉は５〜６センチの大きな角切りにして、塩コショウをしておく。フライパンにオリーブ油をひき、にんにく１片（つぶす）といっしょに肉の表面を焼き付ける。鍋に水をはり、肉（にんにくも連れていく）人参（５〜６センチの長さの半割）大根（５〜６センチの長さの半割）タマネギ（１／４割）エリンギ（3〜４個に割る）ローリエ１枚（にぎって）塩（岩塩）一さじ、ブラックペーパーホールをビニールに入れ、まな板の上で軽く叩いて加え、あとはコトコト煮込むだけ。仕上げに塩、コショウで味を整え、醤油を香り付けにほんの少し加えます。あと、今日はSさんの自家製乾燥パセリを食べる時にプラス。いい香りです。

下克上

気温は低めですが快晴の穏やかな冬の１日でした。陽が沈む夕刻、グランドは17時からのナイターONを待ちます。昨年に引き続きTML2部３位チームとの入替え戦です。昨年は勝利して残留。好不調の波が大きく安定感を欠き、白星を積み上げることができず１年が経ちました。対戦相手はなんと昨年と同じチーム。昨年苦戦した相手です。さて、今回はどうなるでしょうか。
17時30分キックオフ。前半なかば先制点を許しそのまま0-1。後半早い時間帯に一度追いつくものの、追加点を奪われ更に加点され1-3の完敗でした。2部降格の厳しい現実となりました。出直しです。

富士見

今朝は今年一番の冷え込み。でも快晴で見晴らしがいいです。キャロットタワーの展望からも富士山がよく見えます。思わず携帯でパチリ。

マイ紅葉スポット

通勤ルートの等々力陸橋脇、側道沿いのイチョウ並木です。陸橋とビル（東北新社）に挟まれ若干日当りが悪く紅葉の時期が少し遅れます。手前の消火栓の赤との取り合わせが何とも言えずよく、毎年楽しみにしているスポットです。写真は12月4日のもの。昨日の冬の嵐で散らされていそう。

JFAラーニニング申込完了

９月頃、前回更新講習会を受けた文京区サッカー協会から今年の講習会のお知らせが届いていたのですが、なかなか予定が立てられず、あれよあれよという間に１２月になってしまいました。そろそろ手続きしないとさすがに更新を逃すのではと、ＪＦＡのサイトから４級審判更新講習会の申込へアクセス。文京区の講習会はもう締め切られていて、あとは２，３の講習会を残すのみ。しかし、どれも私の都合と合いません。今までならこれで講習を受けられず失効してしまうところですが、今年から導入された「JFAラーニング」というWeb講習があります。今年10月から来年２月までにこの講習を受ければめでたく更新手続きが完了します。早速「JFAラーニング」を選択し申込画面へアクセス。ここで、動作環境などのチェックがあります。確かに申し込んだはいいが、うまく動作しないので講習が受けられなくなったと後からわかっても、その時は他の実講習会は終了していて失効してしまうのでは困ります。さて、ここで問題発生です。推奨環境がWindowsのみ。Macは含まれていません。コンテンツのサンプルがあり、それを実際見ることが出来るかどうかチェックするのですが、試しにそのボタンを押してもうんともすんとも反応しません。再生できない人は「こちら」ボタンを押すとＦＡＱのページにたどりつき、いろいろ読んでみると、MacOXは推奨ではなく動作可能環境と表示されていました。ＦＡＱの中にもコンテンツサンプル再生ボタンがあり、こちらを試しに押すと、うまく再生し見ることができました。ということは講習受けることができるのでは？申込画面に戻り再度挑戦。が、しかし、そのページのサンプル再生は反応せず、その下にある、確認欄にチェックマークを入れることが出来ず、当然最後の申込ボタンも反応しませんでした。ギブアップ。ＪＦＡに、状況を綴り問い合わせのメールを送信。回答は、動作可能環境という表示は紛らわしく不適切でご迷惑をかけて申し訳ない、推奨環境のみ申込できるようになっているとのことでした。残念。すぐ返信で、今後Mac環境の整備を申し入れました。とは言え、ここであきらめるわけにはいきません。方法は、「仕舞い込んでいた２年近く使っていない亡父のWindowsマシンを使う。手元のMacをBootcampでWindowsマシンにする。仕事場はWindows環境なので、昼休みや休日それを私用で使う。」の３つ。手始めに亡父のマシンを試みました。無事起動したのですが、動作がおかしい。めちゃくちゃ遅いのです。ワンクリックして反応するのに数分かかる始末。もともとメモリーが少なくパワーのないマシンでしたが、ここまで遅かったかどうか・・・。でも仕舞い込んだ理由が動作が遅くなって使えなくなったからだったと思い出しました。（使い始めた当初はそうでもなくＣＡＤでもそこそこ使えていたのですが）これでは目的のサイトにたどり着くまで小一時間かかるし、この状態で講習を受けるのは不可能です。何か原因があるのでしょうが（ノートンとか怪しいように思う）Windowsについてはほとんど知識ないのでお手上げです。次にBootcampは前々から興味がありこの機会にとも思ったのですが、osが10.4のため、ベータ版になります。10.5にバージョンアップすれば正式版が使えるのですが、この時期（師走）osのバージョンアップをして環境が変わるのはどうも踏み出せません。ということで、仕事場で昼休みにアクセス。推奨環境だけあって何の問題もなくスイスイ手続きが進み、無事申込完了です。講習は正味90～120分の内容で、一コマ10分ほど。２月末まではまだまだ時間もあるし、昼休みを中心にゆっくり受講していきます。

カブと豚挽肉の煮物

カブは鶏そぼろあんかけも上品でおいしいけど、今日は豚挽肉でご飯がすすむお惣菜を作りました。
カブは皮付きのまま葉の根元を少し残してつけたまま縦に１／４に切り分ける。葉の根元に土が入ってることがあるので、楊枝を使ってよく洗ってね。しめじは小房に分ける。豚挽肉を生姜少量のみじん切りと炒め、酒を回しかけてポロポロになるように炒り付け一旦取り出す。カブとしめじを少量の油で炒め、軽く火が通ったら挽肉を戻し、出汁１：醤油１：みりん１で煮る。カブの葉の部分はざく切りにして最後に加え、色が悪くならないように。カブも挽肉も火が通りやすいのですぐ出来上がるよ。

Oily Boy -Magzine for Elder Boys/POPEYE CLASSIC

左が32年前の「POPEYE」創刊号。右が本日発売された「Oily Boy」
創刊当時、地方都市で多感な高校１年生であった私には刺激が強すぎました。思いは東京を越えて一気にカリフォルニア。ジョギングをしたり小遣いを貯めて一番安いスケボー買って滑ったり、UCLAに行きたいと言って親を困らせたものです。きっと同じように思い立って留学した人もいたことでしょう。その後も誌面に展開されるライフスタイルは好き嫌いはありましたが、毎号わくわくして読んでいました。創刊以来150号くらいまで買い続けストックしていましたが、さすがにスペースの問題もあり、ある時の引越を機会に大量に処分。手元には創刊号と２号のみしか残っていません。
今回の「Oily Boy」の表紙は創刊号と全く同じもの。故堀内誠一氏のご家族のご厚意により再使用できたそうです。懐かしさのあまり手にとってしまいました。