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白い恋人

「白い恋人」を頂きました。一連の食品偽装事件はニュースで流れるのをいやというほど聞いていますが、実際のところよく買ったりよく食べていた訳でなく、関わりあいがないためあくまでもニュースの中のできごと。まだ話題の余韻あるものが手元にあるのは初めてです。

新じゃがいもと新タマネギのとりじゃが

炊き込みごはんに使ったおいもは一袋買ったのでたくさんあったので煮物も一品作りました。炊き込みごはんには２センチくらい以下の小さめを選び、少し大きな３センチくらいのおいもを使いました。小さな新タマネギ（４センチくらい）もいっしょに買ったので一緒に丸のまま煮ることにしました。（タマネギは８ケ）
鶏もも肉は３センチ角くらいにして油をひかず皮面を下にテフロン鍋に並べ火を入れ、出た油で軽く炒めるようにしておいもを入れ、軽く鶏の油がまわったら洗った新タマネギ丸ごとを入れ、ヒタヒタの水と鰹節、醤油、みりんを同量入れ（味付けは野菜の分量次第なので肉じゃがを作るときくらいの味で）煮る。おいもに火が通ったらブロッコリーを小房に分けたのを入れ、ブロッコリーが柔らかくなりすぎないくらいまで煮たら出来上がり。タマネギは甘くておいしい。

新じゃがいもとソーセージの炊き込みごはん

洋風の炊き込みごはんです。小さい新じゃがいもをコロコロ皮のまま炊き込む見た目も楽しいごはんです。コロコロ煮ころがしてもおいしそうな小さな直径２センチくらいのおいもが手に入ったので、いつかテレビで皮ごとのじゃがいもを炊き込むピラフのようなものを紹介していておいしそうでしたが、小さいおいもがコロコロ入っていたらもっとおいしそうと思って作ってみました。大好評でしたよ。
普通に米をといで水加減しておく。新じゃがいもはザルでゴロゴロころがしてよく洗って皮のまま使う。太い（フランクフルトくらい）ソーセージ（青じそ風味を使いました）をおいもと同じくらいの大きさに切る。おいもの分量は適当に入れてみたけど（どんぶり1杯くらい）ちょうど良かった。お米に塩小さじ１を加え軽く混ぜ、その上にソーセージ（５本分）といもをのせて、水カップ1/2、醤油大さじ２を回しかけて少し混ぜ、バター３センチ角くらいをのせて炊いただけ。炊きあがり混ぜて味が足らなければ塩をしてもいいのかな。

St.ValentineDay2008

毎年のことですが、力作ぞろいです。

豚バラとお豆と野菜のテラコッタ鍋

豚バラブロックは醤油、みりん、おろし生姜、おろしにんにく、塩、砂糖、コショウ、ローリエの葉で一晩漬け込んでおく。それを１センチくらいの厚さに切る。テラコッタ鍋にキャベツ（ザク切り）タマネギ（くし切り）をひき、グリーンアスパラ（３センチ丈に）しめじ（小房に分ける）ブロッコリー（小房に分ける）を並べ、豚バラを入れ軽く塩、コショウをしてカップ1/3の呼び水を入れて蓋をして中火以下で煮る。蓋がコトコトいったら火をうんと弱め５分煮て蓋をしたまま蒸らす。ブロッコリーを柔らかくしたくなければ火を弱める時に入れる。野菜にはほとんど味をつけていないのにとてもおいしい簡単メニュー。お豆がgood!

たいやき茶屋

今年(mi)とmamaはある市民ミュージカルに参加していて毎週練習に励んでいます。（また後日PRします）練習の場所は固定されていなくて多摩地区のいろいろな施設です。今日は日野新町交流センターでした。かなりハードな練習なので終わった後お腹ペコペコです。それでここでの練習の後は駅前の「たいやき茶屋」でたいやきを買って食べるのが楽しみ。今日もみんなでお土産を含め多く買っちゃいました。買い占め状態。後ろに並んでいる人から文句言われてしまいました。

ラヂオ焼

mamaが三軒茶屋の粉もん屋でラヂオ焼を買ってきました。ラヂオ焼ってご存知でしょうか。関西方面で昭和初期の頃からあった食べ物で外見はたこ焼に似ています。というか、たこ焼のルーツです。ラヂオ焼の中身にたこを入れるようになり、それがたこ焼となったそうです。それでその中身ですが、牛スジとこんにゃく。なかなかいけます。実物は写真を撮る前に食べてしまったのでまた今度の機会にご紹介しましょう。

節分・恵方巻

ここ数年、あるコンビニ中心にPRが盛んなので関東地方でもすっかりポピュラーになった「恵方巻」大阪育ちのママは小さいころから毎年節分は恵方巻です。(ma)や(ri)が小学生の頃、この行事を学校で発表し大変めずらしがられました。自分が食べるものは自分で巻かなくてはいけないんですよ。

スモーク

(ma)が薫製に挑戦。チキンとソーセージと玉子にトライしました。これは、関係する自然観察会の２月イベントが「薫製」。(ma)がその担当になりました。友人のSさんを巻き込んで彼女の家の屋上を使わせてもらい予行演習です。一斗缶を加工したもの、段ボール箱を使ったものなど試したのですが、箱が燃えちゃってぼや騒ぎとなるなど、(Sさんご迷惑をかけました）必ずしもうまくいった訳ではないようですが、薫製の出来上がりは上々。おいしくいただきました。本番ではうまくいくように失敗した部分はよく検証しなくてはなりませんね。

五三焼カステーラ「耀」

立派な包装で引出し型のパッケージに入った上等なカステーラを頂きました。長崎堂の「耀」というカステーラです。「かがよひ」とふりがなされています。「五三焼」というのは古来長崎カステーラの製造法で、卵黄５に対して卵白３という割合をいったものだそうで、カステーラは卵黄を多くし、粉をできるだけ少なくした方が上等で美味であるとされています。また、「平賀源内」が初めて作ったとされる精製上砂糖三盆白砂糖「和三盆」をふんだんに使っているそうです。カステーラは製造元により若干味が違いますが、そういう違いというより味が豊潤、独特な風味、くちあたりで、美味しくいただきました。