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カブと豚挽肉の煮物

カブは鶏そぼろあんかけも上品でおいしいけど、今日は豚挽肉でご飯がすすむお惣菜を作りました。
カブは皮付きのまま葉の根元を少し残してつけたまま縦に１／４に切り分ける。葉の根元に土が入ってることがあるので、楊枝を使ってよく洗ってね。しめじは小房に分ける。豚挽肉を生姜少量のみじん切りと炒め、酒を回しかけてポロポロになるように炒り付け一旦取り出す。カブとしめじを少量の油で炒め、軽く火が通ったら挽肉を戻し、出汁１：醤油１：みりん１で煮る。カブの葉の部分はざく切りにして最後に加え、色が悪くならないように。カブも挽肉も火が通りやすいのですぐ出来上がるよ。

生鮭と野菜の炊き合わせ

鮭と白菜はとっても相性良く、お鍋もいいけど炊き合わせてもおいしいです。
生鮭は食べやすく切り分けて軽く塩、酒をふり、５〜６分おいて熱湯をかけて臭みを取っておく。大根、人参は半月切り、白ネギは斜め切り、白菜はざく切り（お客に出すなら下茹でして巻いて使うときれいですが、夕食のおかずならざく切りでOK）昆布で出汁を取ったところに野菜と鮭を入れ中火で煮る。野菜に火が通ったらみりん、塩、醤油の順に入れて味をつけ、弱火にして煮含める。煮汁の分量は始め入れた時、材料の半量くらいにしておくと、白菜から水分が出て、味付けの時ひたひたくらいの量になります。今日は、生鮭切身４切、大根大1/4本、人参1本、白菜1/4に対し、出汁カップ２、みりん大さじ２、醤油大さじ１、塩小さじ１くらいの目安で。

鱒の寿し

昨日は石川県白山市に仕事の打ち合わせで日帰り出張でした。おとなり富山高岡在住の関係者が出席されており、帰りにお土産を頂きました。鱒寿し本舗高田屋の「鱒の寿し」です。パッケージをあけるとを竹でしっかり挟んだ直径18センチほどの木の容器。それを解き蓋をあけると笹皮の包み。それを剥ぐとぎっしり入ったおいしそうな鱒寿しが現れます。栞に笹皮のまま容器から取り出して八つ切り位に切って食べるよう書かれていました。取り出してそのように切ろうとするのですが、なかなか下まで包丁が入りません。そこで初めて気がついたのですが、なんと２段になっていました。鱒の厚みと酢飯の厚みがほぼ同じくらい。贅沢な造りです。家族５人で堪能しました。

冷蔵庫そうじ和風野菜炒め

世の主婦がみんなやる冷蔵庫に残っている野菜を使う豚コマと野菜の炒め物。今日の野菜は、白菜、白ネギ、人参、ピーマン、エリンギ、ついでにほんのちょっと芯の方が残ってたレタスも入れちゃいました。
豚コマ肉に酒と塩、にんにく、ショウガのみじんをもみ込んで下味を付けておく。後はフライパンで肉、野菜の火の通りにくい順に炒めるだけ。味付けは塩、コショウ。ポイントは仕上げに鰹粉をふりかけてること。一味違って、ネギ、白菜とマッチ、和風仕上げになります。少し炒りごまをふって。

BEAUJOLAIS NOUVEAU CUVEE TRADITION

今年もボジョレーヌーヴォーの季節となりました。我が家でも早速近所のスーパーマーケットで一般に出回っている「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」 を購入しました。赤はミディアム以上が好きなので普段はライトボディのものは買わないのですが、ボジョレーは毎年の縁起物のような感じで楽しんでいます。開封して飲んでいると、酒屋の知り合いがこれどうぞと言って１本ボジョレーヌーヴォーを届けてくれました。これはびっくり。通常、アルミ箔で封しているボトルトップが真っ赤な蝋で封されています。初めて見ました。人気商品らしく予約だけでいっぱいになり店頭に並ばなかったそうです。裏ラベルの記述によると「このキュヴェ・トラディションは、30年前のボジョレーヌーヴォーの作り方を今に再現したスペシャル・キュヴェです。収穫の２ヶ月前より農薬、化学肥料の使用を中止し、出来る限り畑を自然な状態にして、全て手摘みで良いブドウの果実だけを選び抜いて収穫します。これにより、濃縮された果実味としっかりとしたボディを持ったワインに仕上がっております。」とのこと。飲むのが楽しみですが、もったいなくていつ飲みましょうか？！

サツマイモとカボチャのアボカドサラダ

サツマイモの蒸かしたのとカボチャの煮物が残ったのでリメイクです。サツマイモとカボチャは少しヘラでくずし、ヨーグルトとマヨネーズ（１：１）塩、コショウ、醤油少々で味付けをする。アボカドはスプーンで掬ってそこに加えよく混ぜる。仕上げに白ゴマ、黒ゴマを混ぜて香ばしさをプラス。

鶏と茄子とピーマンの中華炒め（ザーサイ桜エビ味）

鶏と茄子とピーマンは辛味噌炒めなど中華炒めのベストマッチの組み合わせ。今日はエリンギと一緒に炒め、残っていたザーサイとpapaの焼津土産の桜エビで味に変化を付けたオイスター味です。ザーサイの旨味と桜エビの風味とオイスターソースでとってもおいしく仕上がりました。
茄子は乱切り、水に晒して灰汁抜きしておく。エリンギは半分の丈にして手でさいておく。ピーマンは２センチ角くらい、鶏ムネ肉は削ぎ切りにして、塩と酒で下味をつけておく。ザーサイ、長ネギ、にんにくはみじん切りにしておく。中華鍋に油を熱し、ネギ、にんにくのみじんの半量を加え、鶏肉を炒める。鶏肉が八分どおり火が通ったら取り出して、油を足してネギ、にんにくのみじんの残りを加え、茄子、エリンギ、ピーマンの順に炒める。茄子が柔らかくなったら、ザーサイみじんと桜エビを足し、鶏肉を戻して、鶏がちょうどよく火が通るまで炒める。酒、醤油、オイスターソースで味付けて出来上がり。

豚とほうれん草と舞茸の胡麻味噌炒め

胡麻味噌味がgood!フライパンに胡麻油をひき、にんにくのみじん切りを入れ、豚肩バラスライスを炒め、舞茸、ほうれん草の順に加え、ほうれん草がきれいな緑色になったら、調味だれ（水、味噌、砂糖、みりん）を加え、からまったらたっぷりの黒擦り胡麻を加えて混ぜ合わせて出来上がり。ご飯が進むよ。

挽肉とエリンギと豆腐のオイスター炒め

豆腐と豚挽肉の組み合わせは麻婆豆腐が定番。でも今日はエリンギの食感を楽しめるオイスターソース炒めにしました。オイスターソースはそれだけでおいしい！もちろん挽肉にもエリンギにも豆腐にもベストマッチ、おいしくないわけありません。
フライパンで薄く縦にスライスしたエリンギをにんにくのみじん切りといっしょに炒め、軽く塩、コショウして取り出しておく。木綿豆腐は水切りして食べやすい大きさに切り、フライパンに油を少々足して並べ、表面に焼き目が付くようゆっくり焼き取り出す。フライパンにもう一度油をひき、にんにくのみじん切りとネギのみじん切りと一緒に挽肉を炒め、ポロポロになったら鶏ガラスープを加え、酒、オイスターソース、醤油で味付けをして、エリンギ、豆腐を戻し、味がからむように煮詰めるように火を入れて出来上がり。

深層水入細切り芋けんぴ

久しぶりに高知の芋けんぴを食べました。小さい頃からなじみ深いおやつですが、今では深層水入でその塩の効いた甘辛味がなんとも言えず新鮮でした。土産物として鰹や柚子ほどの知名度はないでしょうが、昨年は「anan」の取材があったりして全国に向けてアピールしています。

これは「ひろめ市場」のけんぴの塔？！