mirima

Ｂ賞ゲット！

最近は、ほとんどのコンビニで使えるようになっているSuicaやPasmoカードですが、仕事場のある自由が丘では、47店舗で使えるようになっているそうです。以下の出来事で知りました。今日の昼休み、駅南口すぐの「東京書房」という古本屋で本を買ったのですが、レジでPasmoの読み取り機を見つけ、思い立ってSuicaカードで支払いを済ませたところ、今キャンペーン中（3/1-4/30）とかで、裏からチラシと一緒にスクラッチカードを持ってきて、１枚好きなのを引くように促され、適当に取ったカードを削ったところ、「Ｂ賞」当たり！デジタルオーディオプレーヤーが賞品とのこと。カード裏に記載されているインフォメーションコーナーに出向くと、「minny portable」と書かれた小箱を渡されました。容量1ＧＢのMPプレーヤーでＦＭトランスミッション搭載、ＦＭが聴けて録音もできるというてんこ盛りの便利物。とは言え、iPod持っているし、ちょっと微妙だなあ。ネットで調べると定価はiPod Shuffleくらい。新製品も出たことだし、タイアップして安く入手するとか、逆に古い型を安く入手するとかして賞品にすると喜ばれるだろうになあ、と勝手なことを・・・。Ｃ賞は「自由が丘スイーツフォレスト５００円分商品券」だそうで、どちらかと言えばそちらの方がうれしかったなんて言うとバチが当たってしまいますね。

(mi)卒園式

今日は一段と春めき暖かい穏やかな一日でした。そして、(mi)が２年通った保育園の卒園式がありました。下の代の子どもたちに送る歌を歌ってもらい、卒業証書を14人一人一人手渡して、親子のメッセージ交換のあと、本人たちが歌を歌って小一時間で終わりという簡単なものでした。(ma)も(ri)もそれぞれ違いますが幼稚園通いで、両方とも親が係わり手の込んだ演出のある卒園式だったので、ちょっと拍子抜けでした。でも、(mi)は十分感情が高ぶったようで号泣。感受性豊かなかわいいやつです。卒園式は終わりましたが、明日から月末までお世話になります。そのあとは、いよいよ・・・。

Arne アルネ

大橋　歩さんが発行されている季刊の雑誌です。2002年秋創刊。「突然雑誌を作ることにしました。見よう見まねで始めたのです。」と編集後記にあります。一人で企画し、デジタルカメラで写真を撮って、取材編集されたものでした。最初はごく限られた書店でしたか入手できなかったと思います。小さい雑誌ですが、すぐ目にとまり、以来ずっと購読しています。とても著名なイラストレーターがミニコミ誌始めた感じで、広告もなく、ご自身の興味がそのまま誌面となり手作り感満載で毎号楽しませていただきました。この春で27号。そして、今年の冬号（30号）をもって最終号となることが告知されました。30号で全部伝えることができると思い終了を決めたそうです。読者としてはかなり残念ですが、ご自身が納得いく仕事をして終了するというのですから、それ以上のものはないでしょう。

超速箸休め大根の梅昆布和え

大根を薄い短冊に切り、塩昆布と梅肉で和えるだけです。超簡単なのに塩昆布の優秀な働きにより、とっても上等な味の一品が、あっという間に出来上がり。おいしいよ！

アルトコロニーの定理

YouTube: RADWIMPS 雨音子
RADWIMPS２年ぶりの新譜が３月11日にリリースされました。昨年1月にシングル「オーダーメイド」を発表し、続いてアルバムが出るものだと勝手に思い込んでいたのに一向に出る気配がなく、これはもしや、もう新譜にお目にかかることがないのでは、と半ばあきらめていました。昨年暮れあたりから、HPなど漏れてくる情報でレコーディングが進んでいることがわかり、今年になってFMで新曲がかかり、PVもオンエアーされ、様々な音楽雑誌で取り上げられるようになり、アルバムのリリース日も告知され、やっとその日を迎えることになりました。内容は、唯一無比のRADWIMPSサウンド炸裂です。我が家では(ri)と(papa)？が熱心なファンです。今まではiTunesでDLしていたのですが、(ri)の要望でCDをゲット。自由が丘の山野楽器で最後の１枚でした。

釈迦内柩唄

昨夜、パルテノン多摩で希望舞台の水上　勉原作「釈迦内柩唄」を観劇しました。主演の有馬理恵さんは昨年の憲法ミュージカルに出演されていて、そこで知り合い、彼女がライフワークとしているこの劇が近場で公演される時には是非観たいと思っていました。生の演劇を観るのは久しぶりなので、開演時客席の照明が落ち舞台が始まるまでの僅かの時間、わくわく気持ちが高ぶってしまい、幕があくともう引きずりこまれてしまいました。物語は秋田県の花岡鉱山の近くにあった釈迦内で親の代からつづいた死体焼き場の仕事をしている家族と、その仕事を引き継ぐことになった女隠亡ふじ子の話。父が死んだ日にその父を焼くカマの掃除をしながら家族のことを思い出し語り始めます。そして戦中のある日の事件を思い出し回想シーンへ。その仕事ゆえに忌み嫌われ蔑まされる家族ですが、そのシーンでは深い家族同士の愛情、わけへだてのない優しさが舞台にあふれていました。そして、ふじ子が父の仕事を引き継ごうと決心したきっかけが語られラストへ。「差別と戦争がなくなるまでこの芝居を続ける」という熱意が伝わってきました。今回、出演者の「東京空襲の３月１０日に公演したい」という要望を、「『釈迦内柩唄』を観る会」多摩の尽力でこの日に公演することができたそうです。原作者の水上　勉さんに1000回公演を誓ったそうで、現在三百半ば（正確な数字は聞き逃してしまいました）近く3/14浦和で、その後も各地で上演されるようです。首都圏では５月に町田、鎌倉であります。大変お薦めな劇です。

out of noise

YouTube: ryuichi sakamoto "out of noise" for promotion
坂本龍一の５年ぶりのソロアルバムです。音楽だけでなく、その思想、活動が常に気になるアーティストです。2月には初の自伝「音楽は自由にする」が出版されていて、先日、本屋でチラッと立ち読み。気になる話がてんこ盛りです。

ちょっぴり韓国風肉じゃが

TVで韓国料理の先生がこんなの作ってたような・・・。
生姜、にんにくのみじん切りと豚挽肉をよく炒め、タマネギ（くし切り）エリンギ（裂いて半分くらいの丈にしておく）を加えて炒めたら、酒、醤油、砂糖で味付けて味をからめたら水を加えて、１センチ厚くらいに切ったじゃがいもを加え、戻した春雨を加え、じゃがいもが柔らかくなって水気がなくなったら出来上がり。水を入れたところで味をみて調整します。しらたきじゃなくて春雨、生姜、にんにくの風味。一味違っておいしいおかずになりました。

文旦の皮の砂糖漬け

高知から文旦が送られてきました。この前、Y子さんが夏みかんの皮の砂糖漬けを持って来てくれてとってもおいしかったので、文旦の皮も捨てずに砂糖漬けにしました。ちょっと苦くておいしい！

春雨のオイスター炒め

春雨がすごく食べたくなって、それもサラダ等で酢を使ったのでない味で食べたくて作りました。生椎茸、白菜、もやし、タマネギ、豚肉と一緒にオイスター炒めにしました。
春雨は戻しておく。生椎茸は1/4切、白菜は１センチ幅くらいに刻み、タマネギはくし切り、豚肉は一口大に切っておく。豚肉は塩、酒、片栗粉で下ごしらえ。生姜、にんにくをみじん切りにして中華鍋のオイルで熱し、豚を炒め取り出す。野菜を炒め、豚を戻してさっとごま油を鍋はだに回し入れ、オイスターソース、醤油で９割くらいに味を付ける。戻した春雨を加え、水を具材の半量くらい加え、オイスターソースを加える。味が馴染んだら、塩コショウで味を調整して少量の水溶き片栗粉で味をからませる。ご飯にかけてもおいしいヨ。