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鯖のローズマリー焼き

我が家は全員青魚が好きで、特に鯖は皆の大好物。塩焼き、味噌煮、照焼き、酢〆、お寿司、何にしてもおいしい。今日はワインが飲みたくて、塩鯖をイタリア風に料理してみた。と、いっても簡単。庭のローズマリーを少々枝ごと摘んできて鯖の上に置き、胡椒をひいてオリーブオイルをまわしかけてオーブンで焼いただけ。ローズマリーの香りがイタリアン。パーティーの魚料理にもなります。

本日のケーキ

本日のケーキは季節限定タルト・オ・スリーズ、トロピカル満載のタルト・オ・アナナス、そしてマスカルポーネチーズの味わい深いガトー・エスプレッソ。by a la campagne タルト・オ・アナナスのパイナップルとココナッツプリンのタルトの組み合わせは絶妙。八角の香り付けもおもしろい。

えんどう豆のスープ＜簡単ミキサースープシリーズ＞

えんどう豆は鞘から外し塩もみ洗いしてからやわらかめにゆでる。新玉ねぎは薄くスライスしてバター少々とオリーブオイルで炒め塩こしょうして水をかぶるくらい足し、えんどうのゆで汁を足して少し煮詰まるくらいに中火で煮る。豆を足し、豆の色が悪くならない程度に少し煮てから煮汁も一緒にミキサーにかける。ドロッとなったら味をみて塩こしょうで調整して（濃いめ）牛乳で1.5倍にのばしザルでこす。生クリームを使ったようにクリーミー！

豆ごはん

季節ごとの旬の味のごはんは心をうきうきさせてくれます。今はえんどう豆のごはんがおいしい。ついついおかわりしちゃうね。材料：米、しお、酒、えんどう豆　色が変わらない豆ごはんの作り方：豆は鞘から外し、ザルで洗い塩をふってもみ洗いしておく。米はといで水につけておく。鍋に豆を入れ、ひたひたの水と塩を少し強めに入れゆでる。少し固めで止め、ゆで汁はとっておき、豆は冷水で色止めする。お米の水を切りゆで汁と酒を少々と分量まで水を足して炊く。炊きあがり蒸らす前に豆を入れる。

ごぼうの常備菜＜豚バラごぼう＞

ごぼうは優れもので常備菜には大活躍の食材。きんぴらごぼうもよし、たたきごぼうもよし、土佐煮もよし・・・。これは肉ごぼう。肉ごぼうは、鶏ごぼう、牛肉としぐれ煮にしてももちろんおいしいが、今日は豚バラごぼうを作ってみた。大きめのささがきごぼうを豚バラの小さめの角切と煎り煮にした。油と相性のいいごぼうに豚バラ肉がよく合う。ごぼうのしゃきしゃき感と独特の風味はごはんがすすむ。根菜類は底力をつけてくれるそうである。お通じにもいいし。うちの娘は好きなものは？と聞かれると幼稚園の前から「ごぼう」と答えていた。出番の多い食材だ。材料：ごぼう、豚バラブロック、醤油、さとう、酒、みりん、黒ごま　作り方：ごぼうは大きめにささがき酢水であくをぬいておく。豚バラは1センチほどの幅と厚みに切る。脂を落とすためにさっと茹でこぼす。鍋にゴマ油少々をひき豚肉を炒める。火が通ったら取り出し鍋の油でごぼうを炒める。余分な油をふきとり肉を戻して酒、さとう、醤油、みりんで味付け水を呼び水に少し加えて水気がなくなるまでかき混ぜながら煎りつけるように煮る。最後に黒ゴマを混ぜる。

タルト・タント＆フランシュ・フロマージュ

ア・ラ・カンパーニュ溝ノ口店に新しく登場したタルト・タントと定番フランシュ・フロマージュです。タルト・タントはグレープフルーツ・ピンクグレープフルーツ・オレンジのフレッシュフルーツがおいしいさわやかなタルトでした。フランシュ・フロマージュは甘さもほどよく濃厚なクリームチーズの味わいが楽しめるさすがは定番のケーキでした。

特製こいのぼりオムライス

我が家の5月5日子どもの日の定番。こいのぼりオムライス。この日は絶対これが出る。これは他の行事と違って祖母・母と受け継がれたものじゃなく、私の代のオリジナル。長女が幼稚園に上がった年から毎年作り続けている。
材料：新たまねぎ・ごはん・鶏肉・卵・マヨネーズ・トマト水煮缶・にんにく・オリーブオイル・塩・胡椒・ケチャップ少々
作り方：チキンライスはケチャップ炒めごはんじゃなくてちょっとオリジナル。オリーブオイルで鶏肉（2センチ角）をよく炒め塩・胡椒する。オイルをたして新たまねぎのみじん切りとにんにくのみじん切り少々をよく炒め、トマト缶（たまねぎの1.5倍くらい）を入れ塩・胡椒で味付けし煮詰める。水気がなくなったら炊きたてごはんとよく混ぜる。ごはんは炒めません。皿の上にごはんを長方形に盛る。玉子も少しオリジナル。卵2ヶに対し大さじ1弱のマヨネーズを混ぜて少し厚めの薄焼き玉子を焼く。ごはんの上にかぶせてラップをかけて手で形を整え、こいのぼり柄にケチャップで目やうろこを描く。

ア・ラ・カンパーニュ

3月溝の口丸井にオープンした「ア・ラ・カンパーニュ」で娘がバイトを始めた。もともとは神戸で創業されたPATISSERIEでその後全国展開をし、東京にも数店鋪出店している。我が家ではケーキ類といえばほとんど自家製もしくは、友人のお手製をいただくことがほとんどであまり買うことがなかったのだが、最近ご自慢の店のケーキをたまに買って帰ることがある。ケーキの箱の中に入っている栞によると、「ア・ラ・カンパーニュおいしさの秘密　1.生クリーム　九州の高原牧場のフレッシュな生クリームを空輸して使用しております。2.フルーツ　産地指定の生フルーツのみを使用しており冷凍・保存フルーツは一切使用しておりません。3.卵　三木の契約農家の新鮮な地鶏卵を使用しております。4.フレッシュバニラ　レユニオン産の最高級バニラビーンズをふんだんに使用しております。5.天然素材　添加物・着色料等の合成保存料は一切使用しておりません。」とのこと。たしかにおいしい。
www.alacampagne.jp

もちと山芋のかんたんグラタン

材料：切り餅、山芋、ピザ用チーズ、スモークサーモン（アンチョビ）生クリーム、パン粉、バター
かんたん焼くだけ、ホワイトソース入らず。耐熱皿に切り餅をひいて、山芋5〜6ミリの輪切りを載せて、スモークサーモンをひきつめ、チーズ、パン粉の順に載せて生クリームを回しかけてバターを一かけ載せてオーブンで焼くだけ。パン粉に焼き色がついたらお餅も柔らかくなっていてあとは火が通らなくても食べられるくらいの材料なのであっという間に出来て、難しい調理もしてないのにトロンとした山芋と生クリームとサーモンのちょうどいい塩加減が絶妙。見た目も良くておもてなしにもピッタリ。ひとり用のグラタン皿で作ってもいいし、大きい耐熱皿で作るとパーティっぽくなるよ。

カスピ海ヨーグルト

我が家ではもう何年もカスピ海ヨーグルトを保持している。牛乳にタネを仕込んで12時間ほど常温に置いておくだけでできあがる。意外と簡単だ。そして次の牛乳にその一部を仕込むというわけだ。市販のヨーグルトは全然食べなくなった。そのカスピ海ヨーグルトが何やら花粉症に効くとやらで、今年は夏くらいからかなり積極的に食べるようにしていた。そして花粉の舞い散る季節を迎えたのだが、2月中旬あたりから、巷ではマスクを付けた人々を見かけるようになった。自分もそろそろかと心配していたのだが、ちょっと鼻がムズムズすることがあってもマスクを必要とするほどでなく、また、いつものように眼がかゆくなることもなく、これは、カスピ海ヨーグルトが効いたのではないかとほくそ笑んでいた。が、しかし、である。先週ブログした日、そう、暖かくなって来た日、ついにいつもの花粉症の症状が顕著に表れ、それ以来とても辛い日々を送っている。残念なが私の場合ヨーグルトはほとんど効き目がなかったようだ。でも、おいしいからずっと食べ続けています。フルーツ、ジャム、カルピス、はちみついろんなものをトッピングして毎日楽しむのです。