mirima

(mi)の初めての運動会

今日の天気のことで週半ばから随分やきもきしましたが、運動会はなんとか予定どおり開催され、家族総出で応援に行きました。(ma)も(ri)も学んだ小学校なので、二人にとってはなつかしい先生方にお会いできるのもひとつのたのしみ。(mi)の保育園では運動会がなかったので本人にとっては初めての運動会です。この小学校の運動会は１年生から６年生まで一丸となって優勝をめざす真剣勝負。特に高学年生の思いは熱く、観てる者にヒシヒシ伝わってくるものがあります。(ri)が卒業して５年たっていますが、プログラムに変わりなくどの競技も見慣れたもので、そしてどの競技を観ても子どもたちの一生懸命な姿にまたまた変わらず感動。(mi)は低学年なので40m走・玉入れ・タイヤ引きの３種目。元気いっぱい活躍していました。さて、何とか持っていたいた天気も14時すぎ、あと高学年２種目を残すところで強めな雨が降り出してしまい、みるみるうちにグランド状態が悪化。一時中断。なかなか止まず、先生たちの協議の結果、残りの２種目と閉会式は水曜日の１、２時間目を使うことが決定。

得点は拮抗していましたので、この２種目の成績によっては逆転につぐ逆転という展開も考えられます。残念ながら水曜日は観に来れそうにありません。優勝トロフィの行方が気になります。

2009UEFAチャンピオンズリーグ決勝

早朝、彼の地で開催されるサッカーの試合を生で観ようかどうしようか迷いつつ、深夜０時３０分頃ソファで眠ってしまいました。こういうときは大体そのまま朝まで眠ってしまい世紀の大試合を観損ねて悔しい思いをするものですが、今日はタイミングよく３時２５分ころ目覚めました。ＴＶ画面に現地からのリポートで、ジョン・カピラ氏と風間八宏氏がマイクを持ってしゃべっているのを確認した後、キックオフの場面は記憶になく、気がついたら前半15分すぎ。もう既にバルサが1-0でリードしている状況。うつらうつらしてしまったようです。（涙）その後覚醒し、試合終了までしっかり観ました。試合結果はご存知のとおり2-0でバルサの勝利。マンＵの選手がバルサの変貌自在なパスワークに翻弄されるシーンが目につき、メッシ、イニエスタをはじめとするバルサの面々が輝いていた試合でした。キレキレのクリスティアーノ・ロナウドをもっと観たかったのが正直なところです。（うつらうつらしていた時間帯はかなりマンＵペースだったようですが。）昨年はプレミアリーグ同士の決勝で興味が若干そがれてしまいましたが、今回の対戦はベストマッチ。いい試合を生で観れて満足です。

マリークレール祭り2009

今週末(5/29-31)自由が丘の南口で恒例の「マリークレール祭り」が開催されます。南口駅前の通り名の由来にもなった同名ブランド店舗が姿を消して久しいですが、このマリークレール通りと九品仏緑道をメーン会場として長く続いている南口商店街主催のイベントです。ライブ（シャンソンやストリートパフォーマンス）や飲食が楽しめ毎年大変な賑わいになります。

Esquireエスクァイア日本版７月号

エスクァイア日本版７月号です。以前から近く休刊するとの話は聞いていましたが、いつからかなど詳細を知りませんでした。でも、本屋でこれを見た瞬間ピンとくるものが。毎号購読していたわけではありませんが、読み応えのある雑誌でした。創刊から22年。残念です。公式ウェブサイトは６月末日をもって終了とのことです。

HAND PUMP Pentagon

今日は午前中小雨。にもかかわらず朝８時からのサッカーの練習に24名も集まり、泥だらけになりつついい汗をかきました。さて、サッカーをするにはボールが必要ですが、そのボールの空気の入り具合は重要です。ルールブックでは、空気圧が600〜1100g/cm2と規定されていて圧力計で計ることを奨励しています。普段の練習ではそこまでしませんが、ボールの整備を怠っていると大体圧力が落ちてきます。そこで空気入の登場となるのですが、うちでは自転車タイヤの空気入に付いているボール用空気針を使って入れます。たまに入れ忘れて行くことがあり、また、試合や練習に行くと「空気入ない？」と声がかかることもあり、以前スポーツショップのバーゲン会場で携帯用空気ポンプを見つけて購入していました。それは結局(ri)が持ち歩くことが多く、しばらくしてチームメイトに貸して壊れたとのこと。その後しばらく買う機会がなかったのですが、先日サッカーショップに行った時この「ハンドポンプ　ペンタゴン」を見つけ、そのユニークな形に惹かれて購入しました。五角形の筒状のものですが、一度伸ばしてすばやく押し込むとホースが飛び出してきます。あとは本体の伸縮で空気を入れることができ、使い終わると空気針、ホースを本体に押し込めば元の筒状の物体に戻ります。単純なしくみだし、壊れにくそう。GoodDesign賞を受賞しています。

田植え

昨日は約1ヶ月ぶりの石川出張。今回は日帰りでした。米原から北陸本線で向かう車窓からの風景は初夏の気配。山あいの地域は新緑が美しく、平野部は、田植えが終わった水田がひろがります。この写真は福井から小松の間の田園地帯。写真はありませんが、この瑞々しい風景とは別に、黄金色の地帯がそこかしこにありました。麦畑です。そろそろ収穫時期ですね。普段はなかなか味わえない四季のうつろいをたっぷり感じてきました。

海をかえして!

海をかえして!／童心社ISBN978-4-494-00880-3
丘　修三・長野ヒデ子作
諫早湾の干潟の物語です。97年4月最後の水門（ギロチン）で閉め切られる前と後の生き物たちの話です。(mi)はこの本を初めて読み聞かされたとき、悲しくて泣いてしまいました。今度６月に行なわれる憲法ミュージカルのプレ企画でこの物語に登場する「あさり」役を演じます。

AFTERQUAKE

YouTube: Afterquake Documentary
最近iTunes Storeで試聴しアルバムカバーの画像も気になって入手したAbigail Washburn & The Shanghai Restoration Projectによるミニアルバム「AFTERQUAKE」は、四川地震の被災者にささげられたものでした。アメリカのフォークシンガーAbigail Washburnと中国のエレクトロアーティストのThe Shanghai Restoration Projectの組み合わせが新鮮で、また、現地での声、音がリミックスされており、被害が甚大で厳しい状況が続く中でも被災者たちの「生きる」力を感じさせるサウンドでした。このプロジェクトのＨＰも立ち上がっています。

東京新聞「うぇるかむシニア・改憲「ＮＯ」を体で表現」

(mi)と(mama)が所属している「絹の道合唱団」代表の渡辺昌子先生が、本日の「東京新聞」朝刊「うぇるかむシニア・改憲「NO」を体で表現」という記事で取り上げられました。合唱団のことはもとより、憲法ミュージカルについても言及されています。

豚の肩ロースの赤ワイン煮

赤ワインの飲み残しを飲み忘れていました。うーもったいない。でも、もうちょっと飲み気はしないし、豚の肩ロースブロック肉を煮込むことにしました。
にんにくをつぶしたものと一緒に転がして焼き色を付け、今おいしい新タマネギの1/4割くらいにしたものと生トマト１ケを並べ、岩塩をふります。（たっぷりめ）赤ワインをドドッと入れ（かぶらないようだったらちょっと水を足して）蓋を閉めて中弱火で煮るだけ。お肉が柔らかくてトマトとワインでちょっと酸味のあるトロトロになったタマネギと食べるとgoodでした。ワインと塩のみの味付けが控えめでコクもありおいしかったです。