今日は午前中小雨。にもかかわらず朝8時からのサッカーの練習に24名も集まり、泥だらけになりつついい汗をかきました。さて、サッカーをするにはボールが必要ですが、そのボールの空気の入り具合は重要です。ルールブックでは、空気圧が600〜1100g/cm2と規定されていて圧力計で計ることを奨励しています。普段の練習ではそこまでしませんが、ボールの整備を怠っていると大体圧力が落ちてきます。そこで空気入の登場となるのですが、うちでは自転車タイヤの空気入に付いているボール用空気針を使って入れます。たまに入れ忘れて行くことがあり、また、試合や練習に行くと「空気入ない?」と声がかかることもあり、以前スポーツショップのバーゲン会場で携帯用空気ポンプを見つけて購入していました。それは結局(ri)が持ち歩くことが多く、しばらくしてチームメイトに貸して壊れたとのこと。その後しばらく買う機会がなかったのですが、先日サッカーショップに行った時この「ハンドポンプ ペンタゴン」を見つけ、そのユニークな形に惹かれて購入しました。五角形の筒状のものですが、一度伸ばしてすばやく押し込むとホースが飛び出してきます。あとは本体の伸縮で空気を入れることができ、使い終わると空気針、ホースを本体に押し込めば元の筒状の物体に戻ります。単純なしくみだし、壊れにくそう。GoodDesign賞を受賞しています。
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