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宿河原駅バリアフリー工事

昨年から始まっていた宿河原駅のバリアフリー工事が３月中旬頃終了しました。登戸駅が数年前に駅ビル工事で、隣の久地駅も少し前に対応したのに、宿河原駅はなかなか手が付けられなくてお年寄りや身障者の方々など不便していたのですが、やっと完成です。というのもホームが改札レベルから高くなっているだけでなく、改札が南側ひとつで、登戸方面はホームまで上がればそのまま乗車できますが、溝口方面は構内の跨線橋を渡り反対側ホームに行かなくてはならなかったのです。たまにある電車通勤の時よく一緒になる足が不自由な方は、今まで溝口へ行くのに跨線橋を渡るのが大変なようで、一旦登戸まで戻って引き返されていました。このエレベーターが出来たのでそのまま溝口方面の電車に乗ることができるようになったことでしょう。駅構内はこのように改善されてよくなったのですが、駅北側の住民としては、ひとつ不満があります。北側の住民が溝口方面の電車に乗るには、目の前に溝口方面のホームを見ながら、一度駅横の跨線橋で線路を渡り、改札を通過後、もう一度構内の跨線橋で戻るように線路を渡らないといけないというなんとも煩わしい状況なのです。駅北側は電車の操車場になっていて北口ができてもそのままホームにアクセスできないですが、せめて一度橋を渡れば自分の乗りたいホームへアクセスできるようにしてもらいたいものです。

お花見サッカー？

花冷えが続きます。この土日の天気は当初の予報より良く、日曜日のサッカー練習試合あと花見の企画は、天候的にはバッチリでしたが、残念なことに開花状況がさっぱり。場所は伊勢原総合運動公園と少し標高も高く、なおのことです。某学園の春合宿に招待され、昼休みを使ってグランドを使わしてもらい練習をして、その後コーチ及び大学生混合チームとの試合を30分ほどやりました。練習でミニゲームを4本ほどやった後で、グランドもしっかりしたサイズがあるものですから、もうへとへと。空想花見でのビールがおいしく浸み込みました。

ブレーキ交換

一昨日の出勤時のこと、自転車のスピードが思うように出ません。確かに向かい風が吹いていて抵抗があったのですが、それはよくあることで、その感じとちょっと違うのです。自分の体調がよくないのか、ペダルが重いような・・・、よくわからないのですが遅刻しそうで急いでいたので、とにかくペダルを踏み込み仕事場に向かいました。結局思いのほか時間がかかり、少々遅刻してしまい原因がわからないまま仕事にとりかかりました。夜帰る時、自転車をよくよく見て回ると、なんと後輪のVブレーキの右側のバネが根元から折れていました。そのせいで右パットがリムにわずかに接触していて、この抵抗で思うように進まなかったのでした。自転車は置いて帰り、翌日、以前タイヤ交換を頼んだ自転車出張修理の「トリプルエー」に連絡して修理を依頼。バネだけの部品はないそうでブレーキ本体の交換となりました。以前は歩いて５分圏内に使える自転車屋さんが２店舗あったのですが、今は歩いて３０分ほどかかるところにしかありません。電話１本で、出張料金がかからず、その場で直してくれる「トリプルエー」は頼りになります。

たことカラフル野菜のパスタ

何を作ろう？と冷蔵庫を開けても今日は食材が乏しい。野菜はいつもストックのある定番のものはある。(mi)がパスタがいい！と言うので、夕食のサイドメニューにサラダに使おうかと、朝卵を買いに行ったついでに買ってきたタコと野菜で作ってみました。
野菜はほうれん草、エリンギ、赤・黄ピーマン（スウィーティ）プチトマトでカラフルに。
フライパンにオリーブオイルたっぷりの中にんにくのみじん、ゆっくり香りを出しながら火を入れ、エリンギ、ほうれん草を炒め、七分目くらいでピーマン、プチトマトを加え、タコはスライスして最後に入れます。お刺身用タコだから火はほとんど通さず、香り付けにオイルがからんで暖まればいい。醤油、みりんで和風仕立てにします。茹で上がったパスタをからめて出来上がり。味が薄ければ塩で調整。カラフルでかわいいパスタ。春野菜ではないけれど春っぽい仕上がりになりました。タコもよく合っておいしい一品でした。

閉店のお知らせ

残念なことですが、青山ブックセンター自由が丘店が、今月末にて閉店となるそうです。先週始めにお店の人とお客さんの電話のやりとりが耳に入り、そのことを知ったのですが、HPでも３月16日付けで告知されていました。自由が丘に初めて出店された時から、本のセレクトやレイアウトなどが好きで、仕事の合間一息つきに頻繁に立寄ました。そんなわけで一度倒産して撤退した時、お気に入りの場所がなくなりこまったものです。（自由が丘にある2軒の古本屋に通うようになったのはその時期です。）2005年９月にカムバックした時はちょっと興奮しました。場所も変わったので以前と同じ雰囲気とはいきませんが、以前と同じように頻繁に立ち寄る本屋となりました。いろいろ事情があるのでしょうが、残念です。そんな訳で、ここでしか手に入らなかった「picture book is....」も引越となったそうで号外が店頭に置かれていました。なお、店では31日まで洋書セールをしています。50％オフでしたよ。

鶏と高菜の汁そば（中華）

鶏モモ肉（１枚）はとても小さめに切る。エリンギ（１パック）も５ミリ角くらいに切る。にんにく（大１片）と生姜（親指先くらい）のみじん切りを油で熱し、鶏肉とエリンギを炒め、醤油1/4カップ、オイスターソース大さじ２で濃い目の味を付け、高菜漬け（鶏肉と同量くらい）のみじん切りを加えてよく炒め、煎りゴマ、コショウを降っておく。もやしはしゃきしゃきするくらいにごま油で炒め塩、コショウしておく。中華麺を使わず、私流焼きそば麺を使います。中華鍋にサラダ油、ゴマ油を熱し、麺をよく炒め醤油、オイスターソース少々で下味をつけ、水を加え塩、コショウで薄めの味を付ける。スープでなくてOK。丼に麺と汁を入れ、もやしをのせ上から鶏、高菜炒めをたっぷりのせます。食べる時によく混ぜて。トッピングの具の味でいただく汁そばです。鶏がらスープを使わなくても充分深みがあり、不思議なくらいおいしいですよ。

菜の花と丹沢しめじのモツァレラパスタ

春らしいパスタです。菜の花がおいしい！
菜の花は下茹でして水をよく切り２センチ丈に切っておく。菜の花と丹沢しめじを裂いたものを、フライパンでたっぷりめのにんにくみじんのオリーブオイルで炒める。塩、コショウを軽くして醤油１：みりん１の合わせ調味料を回し入れて少し水気を飛ばす。アルデンテのスパゲッティーニを茹で上げ、フライパンの具とよくからめる。味の調整は塩、コショウで。モツァレラチーズを小さいダイスに切り、軽く和えたら出来上がり。

建築家 伊東豊雄「座・高円寺」を語る

本日は先日抽選で当たった「座・高円寺」のオープニング・プレ企画『建築家　伊東豊雄「座・高円寺」を語る』に行ってきました。まずは、受付を済ませてから約１時間弱自由見学会。老若男女デジカメ片手に館内をくまなく散策。そして、伊東豊雄氏による基調講演、休憩をはさんで「座・高円寺」の芸術監督に就任した演出家佐藤信氏、劇場コンサルタント伊東正示氏を交えての鼎談、２時間あまりがあっという間に過ぎていきました。お花見の宴席を引き合い出し、日本では古来より日常空間を幕で囲うことにより非日常な場を作ること、江戸の期間限定能舞台の話などから始まり、駅から５分と近い割には中央線高架下商店街の横であまりにぎわいもなく特徴のない場所性ゆえに、閉鎖的にすることで興味をひきつけようと考え臨んだプロポーザルコンペ案、それからの変遷などが語られました。プロポーザルの後、早い段階から佐藤氏とやりとりが始まったこと、佐藤氏自身が今までの自分の考え方を一度ゼロにして伊東氏と向き合い生まれた画期的な劇場であることが語られました。近く建築雑誌にも掲載されるでしょうから、詳しくはそちらをご覧ください。

2009年度サッカー4級審判証

昨年暮れにJFAラーニング（web講習）で更新講習を受けたサッカー4級審判の2009年度審判証が届きました。毎年審判証の他に何かグッズが付いてくるのですが、今年は「RESPECT」リストバンド。日本サッカー協会では、サッカーに関わるすべての人、ものを「RESPECT（大切に思うこと）」する活動を推進していて、その一環として配布されたようです。審判する時付けるのかな？！

Ryuichi Sakamoto Playing The Piano 2009

坂本龍一のライブが昨日より始まりました。事前に発表された、公演収録音源の最短２４時間配信が間もなく始まろうとしています。限定販売となるiTunesStoreではトップページにバナーが貼られ準備万端。今現在、まだアップされていませんが、ライブチケットを入手できなかった人も、またライブを観た人も楽しみな企画ですね。こんなことができるなんて技術の進歩を実感します。