mirima

高菜そば

うちの自慢の自家製ラーメンです。すごく手の込んだだしでも取っているような複雑で深い味のスープでコクもあってとってもおいしいのに、作り方は実は超簡単スピーディです。高菜漬けのおいしいのを用意すれば絶対おいしく出来ます。麺はラーメンの麺ではなく、やきそばの麺を使うのがポイントです。
材料：やきそばの麺、高菜漬け、豚ひき肉、しょうが、ネギ、にんにく、塩、コショウ、とりがらスープの素、正油、ごま油、ごま（もやし）
作り方：高菜は大きめのみじん切りにきざんでおく。豚ひき肉（200g）をにんにくのみじん小さじ1、しょうがのみじん大さじ1、ネギのみじん大さじ1、たっぷりのごま油で軽く炒め、高菜漬け（200g）を加えてよ-く炒め、ごまおおさじ1を混ぜ合わせら具の出来上がり。今日は野菜をもっと取りたかったのでもやし1/2袋を混ぜました。（なくていい）中華鍋にごま油を熱しやきそばの麺をよくほぐして入れ、さっきの具の1/3の量をいっしょに炒めたら、スープとして適量のところまで水を張り、とりがらスープの素を足して塩、コショウで味付けをして、沸いてきたら麺がちょうどいい感じに仕上がります。仕上げに正油とごま油少々で風味付け。どんぶりに移したら残りの具を盛り付けあさつきを散らす。

えびとたけのこのちらし寿司

たけのこのちらし寿司はたけのこの季節にはよく作る。よく作るのはたけのこと干しいたけを甘辛くかつお味で炊いたものを使ったもの。たけのことふきを混ぜたものは母から伝授。でも、今日はたけのこと相性のいいエビと炊き合わせたものを混ぜてみました。なかなか好評でした。が、トッピングについつい買い物の時食べたくなってしまったスモークサーモンや地だこの刺身を全部のせてしまったので、ちょっとたけのこ海鮮寿司のようになってしまいました。どっちもなくてもよかったかも・・・。
材料：たけのこ、エビ、きゅうり、しらす、炒りごま、青じそ、酢、砂糖、塩、正油、みりん
すし飯は、普通に酢+砂糖+塩で酢めしを作ります。ごま、しらすを酢めしにまぜ込みます。たけのこは茹でて薄く小さめに切ってかつおだしと正油、みりんで煮ます。煮上がったところに茹でて殻をはずしたエビを足していっしょに5分ほど煮ます。（エビの味がたけのこに、エビが甘辛く味がつくように）きゅうりはあられ切りにして塩をふって数分おき、しぼって酢めし用の甘酢と同じもので和えます。これらの材料をちらし寿司ですから混ぜ合わせるだけ。青じそ（せん切り）は色が変わりやすいので上にトッピング。今回はトッピングにサーモン、スライス地だこ刺身を使いました。

ねばねばサラダ

めかぶ+山芋（拍子切り）しばわかめ+きゅうり（あられ切り：食感のため絶対あられ切り）+ごま+しそ千切り+レモン+めんつゆ　あえるだけ！
(ri)が大好き。うちの子どもたちの大好きなサラダです。和食洋食どちらにも合います。山芋をすってトロトロにして刺身を和えてもgood!

まぐろとアボガドのパスタ

（4人前）まぐろ一柵、レタス3枚くらい、あさつき大さじ2くらい、正油大さじ2、オリーブオイル大さじ2、ニンニク1かけ、マヨネーズ大さじ1、アボガド1個、青ジソ4枚
まぐろの刺身を薄めにスライスしてわさび正油であえてあさつきの小口切りを混ぜておく。オリーブオイルにニンニクのみじん切りを入れてから火を入れ、香りが立ったら正油を入れ、パスタが茹で上がったらからめ、マヨネーズを足してからめておく。皿にパスタを盛り、小さくちぎったレタス、まぐろをのせ、よく熟したアボガドをスプーンですくってのせる。最後に青ジソの千切りをのせ、よく混ぜて食べる。
まぐろ丼がおいしいのでパスタもいいかなと思って作ってみました。パスタなのでレタスのシャキシャキ感をプラスして正解。おいしいです。

川崎市立多摩病院

2日前から右耳の調子が悪く、なんかの拍子にひどく痛むので、今年開業した近所の川崎市立多摩病院へ行ってみました。登戸駅の隣にあり、うちからは歩いていける大きな総合病院です。なんの下調べもしないで行ってみたのですが、入るなり接客スタッフが寄ってきて初診を告げると「紹介状はありますか」と聞いてくるのです。無いというととりあえず整理券と初診受付票のようなものを渡され記入。番号を呼ばれて受付カウンターに行くと「紹介状のない方は初診時の診療費とは別に特定療養費が1050円かかりますがよろしいですか」と聞いてきました。えっとは思いましたが、新しくできた病院がどんなふうか見てみたいし、他に近所の耳鼻科の所在もわからないので了解して受付を済ませました。大きな病院なので思ったとおり随分待たされて診察が終わるまで約2時間半かかりました。新しい大きな病院というと(mi)を産むのに世田谷の成育医療センターができたばかりの時利用し、その設備の新しさや今さらながらのポストモダンな建物のプチ豪華さにちょっと感動し、去年父が入院したできたばかりの高知医療センターではシティホテルのような佇まいを体験していたので、今回はもうそれほど驚くこともありませんでした。診療を受け「中耳炎」「副鼻腔炎」と診断され、「まずは中耳炎を直すため抗生物質を4日ほど飲んで下さい」「それでほぼ直るからその後副鼻腔炎の薬をしばらく飲めばいいですが、それはもう近所の耳鼻科でどうぞ。紹介状を書きますから。ここだとまた、長く待ちますからね」と言われました。おやおや紹介状の好きな病院だと思ったのですが、帰ってきてちょっと調べてみたら、この病院は紹介制度を基本としているんだそうです。巷の開業医で診察を受け、そこからの紹介状を出された人をじっくり診るのが基本のようです。受付でのやりとりもそれでうなづけますが、それなら、もっとしっかりその旨説明してくれてもいいのではと思いました。多分川崎市の広報などにしっかり説明しているんでしょうけどね。読んでません。「特定療養費」なるものを払えば紹介状がなくても診ますというのは何かひっかかります。

グリーンカード

少し前になりますが、2006年度の審判証が送られてきました。封筒の中にはもうひとつカードが入っていました。大きさはちょうどレッドカード・イエローカードと同じで、色がグリーンです。初めて見たのですが、封筒の表に「使用目的・方法についてはJFAホームページ＞競技規則にてご確認ください」と表記されていました。
それによると、U12年代以下の各種大会、試合において「グリーンカード制度」なるものが2004年度から導入されていたようです。(ri)が小学校(U12)の頃はお手伝いでチームの帯同審判になったりしていたのですが、2004年度だとちょうど中学生になった年。そのような制度ができていたことは全然知りませんでした。2006年度の登録者全員に配布されるようになったようです。（因みに初めて審判資格を習得した時、これでレッドカードとイエローカードをもらえる思っていて、購入しないといけなく、それも誰でも買うことはできるとわかりちょっとがっかりしたものです。グリーンカードは売ってるのでしょうか）レッドカード、イエローカードはその行為がルールにどの程度違反しているかプレーヤーに伝えることを任務としていますが、このグリーンカードは選手のポジティブな行動について賞賛、感謝を示すために用意されたもののようです。特にU12年代以下での積極的な活用を奨励しています。

春爛漫

ブルーベリーの花が咲きました。

姫りんごの花も咲きました。去年のエントリーより
1週間早い投稿です。
これからはこのまま安定して暖かくなってほしいですね。先日の花冷えで少し風邪気味です。