mirima

初蹴り2009

今日はS学園のグランドで初蹴りでした。メンバーにこちらの学園の先生がいて、その取り計らいです。グランドに清めの酒をまき、献杯をして初蹴りの開始。メンバーは22名集まり２チームに分け、学園の女子チーム＋コーチチームと巴戦をしました。みんな正月で鈍った身体がすこし重そうでしたが楽しくサッカーをすることができました。昨年の納会でメンバーの一人から要望があり、途中で全員の50メートル走のタイム測定。走る前に緊張しました。私のタイムは7秒18。メンバー間でNo.2でした。一番早かった人で7秒08。残念ながら７秒を切るメンバーはいませんでした。そんなスペシャルな企画を交え２時間半ほどの初蹴りをけが人なく無事終えました。今年もサッカーを楽しみます。

蹴り納め＆総会＆納会

今日は８月から参加しているサッカークラブの蹴り納め＆総会＆納会でした。26名の参加があり３チームに分け巴戦を2回り。今日は冬至でしたが、関東地方は気温が高く、芝生のグランドでいい汗をたっぷりかいて、その後近くの会場で総会、引き続き納会でおいしいビールを飲んで１年を締めくくりました。クラブは来年創立25周年を迎えます。向上心を持って楽しくサッカーをやるというシンプルなコンセプトがずっと引き継がれています。30〜70代と幅広い年代が違和感なく共存しているところがとても魅力的です。生涯サッカーを体現しているチームですね。紹介していただいたM田さんに感謝です。来年の初蹴りは１月４日です。

JFAラーニング（財）東京都サッカー協会4級審判員更新講習会修了

１２月初めに申込、仕事の昼休みにアクセスして受講していた4級審判員更新講習会が修了しました。JFAの今年初めての試みで、自分としてはどんな内容なのか不安がありましたが、期限の２月末までに全て受講すればよく、ひとつひとつ確認しながら進めていくカリキュラムが予想以上にわかりやすくできていて、楽しく終えることができました。オフサイドの章では、PCならではのインタラクティブな仕組みがうまく使われていました。映像を見ながらオフサイドの旗を上げるタイミングでマウスをクリックするのですが、正解のタイミングまで何度もやり直しです。実践をうまくシミュレーションできて、よく理解することができました。最後に問題があり、選択で答えていきます。実際の講習会では記述式の解答を要求されるので、こちらの方が若干やさしそうですが、結構込み入った状況での設問や数値問題もあり、80点でした。これで更新手続きは完了ですので、来年３月頃新しい審判証が届くことになります。来期も副審がんばります。

下克上

気温は低めですが快晴の穏やかな冬の１日でした。陽が沈む夕刻、グランドは17時からのナイターONを待ちます。昨年に引き続きTML2部３位チームとの入替え戦です。昨年は勝利して残留。好不調の波が大きく安定感を欠き、白星を積み上げることができず１年が経ちました。対戦相手はなんと昨年と同じチーム。昨年苦戦した相手です。さて、今回はどうなるでしょうか。
17時30分キックオフ。前半なかば先制点を許しそのまま0-1。後半早い時間帯に一度追いつくものの、追加点を奪われ更に加点され1-3の完敗でした。2部降格の厳しい現実となりました。出直しです。

JFAラーニニング申込完了

９月頃、前回更新講習会を受けた文京区サッカー協会から今年の講習会のお知らせが届いていたのですが、なかなか予定が立てられず、あれよあれよという間に１２月になってしまいました。そろそろ手続きしないとさすがに更新を逃すのではと、ＪＦＡのサイトから４級審判更新講習会の申込へアクセス。文京区の講習会はもう締め切られていて、あとは２，３の講習会を残すのみ。しかし、どれも私の都合と合いません。今までならこれで講習を受けられず失効してしまうところですが、今年から導入された「JFAラーニング」というWeb講習があります。今年10月から来年２月までにこの講習を受ければめでたく更新手続きが完了します。早速「JFAラーニング」を選択し申込画面へアクセス。ここで、動作環境などのチェックがあります。確かに申し込んだはいいが、うまく動作しないので講習が受けられなくなったと後からわかっても、その時は他の実講習会は終了していて失効してしまうのでは困ります。さて、ここで問題発生です。推奨環境がWindowsのみ。Macは含まれていません。コンテンツのサンプルがあり、それを実際見ることが出来るかどうかチェックするのですが、試しにそのボタンを押してもうんともすんとも反応しません。再生できない人は「こちら」ボタンを押すとＦＡＱのページにたどりつき、いろいろ読んでみると、MacOXは推奨ではなく動作可能環境と表示されていました。ＦＡＱの中にもコンテンツサンプル再生ボタンがあり、こちらを試しに押すと、うまく再生し見ることができました。ということは講習受けることができるのでは？申込画面に戻り再度挑戦。が、しかし、そのページのサンプル再生は反応せず、その下にある、確認欄にチェックマークを入れることが出来ず、当然最後の申込ボタンも反応しませんでした。ギブアップ。ＪＦＡに、状況を綴り問い合わせのメールを送信。回答は、動作可能環境という表示は紛らわしく不適切でご迷惑をかけて申し訳ない、推奨環境のみ申込できるようになっているとのことでした。残念。すぐ返信で、今後Mac環境の整備を申し入れました。とは言え、ここであきらめるわけにはいきません。方法は、「仕舞い込んでいた２年近く使っていない亡父のWindowsマシンを使う。手元のMacをBootcampでWindowsマシンにする。仕事場はWindows環境なので、昼休みや休日それを私用で使う。」の３つ。手始めに亡父のマシンを試みました。無事起動したのですが、動作がおかしい。めちゃくちゃ遅いのです。ワンクリックして反応するのに数分かかる始末。もともとメモリーが少なくパワーのないマシンでしたが、ここまで遅かったかどうか・・・。でも仕舞い込んだ理由が動作が遅くなって使えなくなったからだったと思い出しました。（使い始めた当初はそうでもなくＣＡＤでもそこそこ使えていたのですが）これでは目的のサイトにたどり着くまで小一時間かかるし、この状態で講習を受けるのは不可能です。何か原因があるのでしょうが（ノートンとか怪しいように思う）Windowsについてはほとんど知識ないのでお手上げです。次にBootcampは前々から興味がありこの機会にとも思ったのですが、osが10.4のため、ベータ版になります。10.5にバージョンアップすれば正式版が使えるのですが、この時期（師走）osのバージョンアップをして環境が変わるのはどうも踏み出せません。ということで、仕事場で昼休みにアクセス。推奨環境だけあって何の問題もなくスイスイ手続きが進み、無事申込完了です。講習は正味90～120分の内容で、一コマ10分ほど。２月末まではまだまだ時間もあるし、昼休みを中心にゆっくり受講していきます。

夜明けサッカー

天気は下り坂。でも、夜明けは朝日がきれいでした。今日の練習は等々力第二球技場のAM6:00〜8:00枠です。10月いっぱいまでこの枠があり、先週も、我々8:00からの枠の前に若者が練習していました。ニーズがあるんですね。今日は14名の出席でした。

昼からはもう一つのチームが参戦しているTMLのリーグ最終戦。先週に引き続きダブルヘッダーです。こちらは17名集まりました。これだけいれば出場時間は５〜10分くらいと思っていたらなんと右SBで前半フル。先制するも２点取られてしまい厳しい展開。後半早々加点され１点返すもまた失点。２−４の惨敗でした。今年は上位チームには強く下位チームに弱いジンクスがあったのですが、思いっきりはまってしまいました。これで、下部との入替え戦に回ることになります。もう１試合できると前向きに捉えています。さて、どうなることでしょうか。

スポーツにいい季節

週末はサッカーを楽しみすぎて筋肉痛です。まずは土曜日の夜、練習試合があり、葛飾区奥戸陸上競技場に行きました。相手チームの情報がなく恐る恐る行ったのですが、ちょうど同じくらいの年代で同じくらいの力量のチームで、気候的にもちょうど良い季節になってきたこともあり、いい汗をかいてプレーを楽しむことができました。翌日曜日の朝は8:00-10:00で、焼津で合宿をしたチームの定例の練習。参加人数は毎回変わるのですが、本日は２４名ほど集まり、練習の後、しっかり紅白戦ができました。午後は、以前からのチームで世田谷区50雀カテゴリーの秋のトーナメント第１戦。メンバーがうまく集まらず10人。おまけにいつもCBをしている選手が全員お休み。急造のディフェンス陣で試合に臨みました。相手は春のリーグ戦で引き分け、順位はこちらが２位、相手が３位となかなかの好敵手。トーナメントの１回戦で当たるのはお互い嫌でした。前半は結構押し気味で左SBの私も何度となくオーバーラップをかけることができいい感じでした。前半半ばPA内でFWが足を引っかけられPKをもらったのですが、GKに止められてしまう残念な結果。でも、このままいけば得点の予感がありました。しかし、後半になると相手チームの戦術が変わり、ロングボールをディフェンスの裏に放り込んでくるパターンとなり、中盤のプレスが悪いとどんどん蹴り込まれてしまい、その処理であまり前に行けなくなりました。後半は終止若干押され気味。結局スコアレスドローの引き分け。トーナメントのためPK戦に突入。結果は３−５で負け。残念ながら１回戦で敗退です。もうクタクタです。これで４月まで世田谷区の試合はありません。当分練習試合ともう一つのチームでの練習です。

サッカー遠征

８月から参加しているサッカークラブの焼津遠征に13、14日と１泊２日で参加しました。20年近く続いているクラブの恒例行事で、年に一度、サッカー王国静岡のシニアチームとの対戦です。会場は石津浜公園グランド。土手を越えるとそこは駿河湾。そんなシーサイドの天然芝グランドで２日間、計５試合の熱戦が繰り広げられました。13日の朝８時にバスで新百合ケ丘を出発し、昼前に到着。13時から２試合。翌１４日は９時から３試合というスケジュールです。参加人数１７名、年齢は43〜74歳というメンバー。初日、私は不覚にも２本目の途中で足がつりしばらく休憩。その後参戦するも間もなく再発。あえなくリタイヤ。その後メンバーの一人がやはり足をつりリタイヤ。しかし伸ばしても一向に回復せず筋肉が硬直したまま悶絶。私の方はある程度回復し、第３試合、地元同士の試合で副審を勤めたのですが、そうこうしているうちにそのメンバーは腹筋まで硬直してしまい、手の施しようがなく救急車を呼ぶことに。かなり心配しましたが、幸いなことに病院で点滴を２本打ち回復、夕食途中に宿へ戻ってきました。所謂脱水症状だったようです。改めて水分補給の大事さを実感。

夜は、宴会組もいたようですが、私は大人しく９時前に寝、翌日に備え十分睡眠をとりました。その介あってすっかり回復。みんなのプレッシャーにも押されて全３試合フル出場で、前日の汚名返上。試合は勝ったり負けたり引き分けたりと、しっかりスコアを覚えていませんが？、サッカー三昧の充実した遠征でした。来年がまた楽しみです。

スキルアップをめざして

昨日は気温もグーンと下り、小雨ぱらつく中、相模原の麻溝公園グランドでサッカーをしました。今所属しているチームメイトから誘われていた（本人も加入している）もうひとつのチームに正式加入し、その初練習だったのです。今所属しているチームは世田谷区シニアリーグと東京都シニアリーグに登録し、試合中心です。当初は練習試合も多く組まれていたのですが、昨今集まりが悪く、マッチングを企画する側が毎回冷や汗かく状況になり、ここのところは年に一二度、４０雀、５０雀の二つのカテゴリーに声をかけ２０数名＋友人で紅白戦をするのが、ちょっとしたトレーニングだったりする状況です。サッカーを何十年もやってきているメンバーたちは、普段から他にもサッカーをやる環境があるようで、今のチームでどうしても練習めいたことをしないといけないわけでもないのです。ただ、私のようにまだまだ駆出しの者としては、試合だけだとなかなかスキルアップが望めません。悶々としているところ、チームメイトから声がかかったのでした。そのチームは、「３５歳以上、上限なし。経験を問わない。毎週日曜日、サッカーを楽しむために練習をし、紅白戦や練習試合をしてサッカーを楽しむ。」のが基本コンセプト。実際、小さい頃からサッカーを続けてきた人もいれば、私のように４０代から始めて今６０代という人が結構いらっしゃいます。現メンバーの最長年者の方は74歳です。平均年齢は５０半ば。その人たちが、みんな一緒に和気あいあいと真剣に練習し紅白戦をするわけですから楽しくないわけありません。７月下旬に一度体験参加して是非加入したい旨お伝えし、今回正式加入となりました。いつも大体２時間の枠を１時間練習、１時間紅白戦というメニュー。試合のみだとフル出場でも実際にボールを蹴る回数はそう多くありません。でも練習となるとショートパス、ロングボール、シュートなどいろいろな種類を数多く蹴ることができ、サッカーを始めてこんなの初めての経験なのでちょっと足首が痛くなりました？基本の蹴るところからじっくり見直していきたいと思っています。練習の後、試合用のユニフォームを渡され、改めてチームに加入したことを実感。先輩方を見習ってずっとサッカーを続けられるようになりたいですね。

Laws of the Game 2008/2009

先日「サッカー競技規則2008/2009」が届きました。毎年８月発行なのです。いつもパラッとめくり、後は更新講習会に持参、そこで要点、注意点を聞いてその後は本棚の片隅に保管されています。今年は春のシーズンインの時、審判等から厳しくチェックが入ったことがあり、気になって中身に目を通すと、日本語版付録のところに（通達）のひとつとしてしっかり明記されていました。それは「アンダーショーツ（タイツ）の色彩について」です。自分は着用しないので気にしていませんでしたが、アンダーショーツは大体白か黒が多く見受けられ、ショップでも大体その色のものが売られていて他の色はあまり見たことがありませんでした。しかし、「規則第４条競技者の用具」の条文では、「ショーツーアンダーショーツを着用する場合、その主たる色はショーツの主たる色と同じにする。」とあり、そのあたりが厳密に守られていない状況があり、日本サッカー協会審判委員会より2007年12月25日付でわざわざ通達として発行したようです。内容は細かく、同系色は認めないとあります。日本サッカー協会に登録し執り行われる公式試合では徹底していくようです。うちのチームはホームが白、アエイが紺。初戦の相手は紫色のショーツで白か黒のアンダーショーツを着用していている選手が審判から注意を受け、見えなくなるまでたくし上げさせられていました。白のショーツであれば容易に合わせられますが、紫とか緑、ピンクなどの色は全く同じ色のアンダーショーツを用意しないといけなくなるようで大変そうです。因にサポーター等については条文に明記がないので色についての規定はありません。