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ひじきと大根サラダ

生ひじきを買ってきたのでサラダにしました。大根は太い千切りにして塩をしてしばらくおき、水気をしぼっておきます。ひじき、大根、キュウリの千切りを塩昆布と（醤油、米酢、コショウ、オリーブオイル）で和えました。塩昆布の塩味があるので醤油の量は加減して。昆布はひじきと海藻同志で相性よく味に深みが出ます。

生ハムと釜揚げしらすの水菜サラダ

しらすと生ハムによく合うレモン汁と三杯酢にオリーブオイルを少々入れたドレッシングで。醤油は控えめで生ハムとしらすの塩味で食べましょう。色がきれいに仕上がるように、キュウリと人参の短冊切りをプラスしました。

お母さんの茄子の炒め煮

母がいつも作ってくれる茄子の煮物。乱切りにして油で炒め、甘辛い醤油味でくたくたに煮たやつ。揚げ茄子は色鮮やかな紫に仕上げるように気を配る母ですが、この煮付けは、くたくたに身も皮も紫になっちゃうくらいしっかり中まで味がしみ込むように煮付けます。昔の人だから味はちょっと濃い目。私が大好きなサイドメニュー。これはたくさん作って冷蔵庫で一晩こすともっと味がしみ込んで、私はこの冷やしたのも大好き。私も結婚した当初からよく作ります。うちでも人気。私は冷やした茄子を素麺と合わせて食べるのも好きです。母はこの茄子の炒め煮は、茄子以外は絶対一緒に煮ませんが、今日は、私はエリンギとオクラを一緒に煮付けました。甘辛く煮たオクラやキノコが大好きなので一緒に煮込んで、オクラも色よく仕上げることは考えずしっかり煮ちゃいました。ごはんが進むよ。

アボカドとショルダーハムのポテトサラダ

大きめハムを混ぜ込んでアボカドを加えたポテトサラダ。おいしいよ。
ハムは3〜4センチに大きめに刻む。ジャガイモは蒸して皮を剥く。イモを温かいうちにスプーンで小さく割り、マヨネーズ3：カルピス1で和え、ハーブ塩で味付け。冷めたらハムと、アボカドをスプーンで掬って出来上がり。カルピスの甘味とさわやかな酸味、アボカド、ハーブ塩の組み合わせでよそいきポテトサラダになります。

あんかけカニ玉＋干し貝柱

タラバカニ缶と干し貝柱の旨味だけで一流の味になっちゃうカニ玉です。カニ缶だけで十分なところを干し貝柱の戻し汁で更にグレードアップ。
カニ缶の身をほぐし、干し貝柱もぬるま湯で戻して軽く身をほぐして、酒少々と生姜の搾り汁をふっておく。干し貝柱の戻し汁に塩で味付け、風味付け程度に醤油と酒を加え、水溶き片栗粉で固めのあんを作る。カニ缶の汁と身、干し貝柱の身を卵と混ぜ、牛乳をほんの少し混ぜて、熱く熱した油にジャッと入れ手早くかき回して空気を混ぜ込み、ふんわりとした玉子を焼き上げる。上からあんをたっぷりかける。貝柱とカニの風味を邪魔しないように、ネギなどは使わず、出来上がりにほのかな香りと色合いのため、ニラ10センチくらいを細かく刻んだものをあんの上に散らす。

お酢のスイーツ

仕事場の近くで今年３月頃オープンした自家製フルーツビネガーを使ったスイーツのお店「スクウ」（patisserie SUQUE Jiyugaoka)のケーキを買ってきました。
左から「クーシャン」（マンゴー酢とパッションフルーツのムースオレンジ酢のセミコンフィ）「ネージュ」（ラズベリー酢と苺のショートケーキ）「ブランシェ」（ミックスフルーツ酢のキャラメルショコラムースタルト）「フォレ」（ピスタチオとグリオットのムースアールグレイ酢のケーキ）丸いのが「パスク」（ショコラの甘さをパッションフルーツとお酢の酸味で引き締めたガナッシュ）以上５点を家族みんなでつっつきながら堪能。どれも手が込んでいてフルーツビネガーの酸味が効いておいしいかったです。

地蛸と醤油漬け野菜のサラダ

地蛸の刺身がおいしそうだったので買ってきました。わさび醤油で食べてもいいのだけど、おいしい野菜漬けがあるので合わせてサラダ仕立てにしました。野菜は、キュウリ、大根、人参のスティックをめんつゆに一晩以上漬けた漬け物もどき。うちでは他に山芋を漬けたりしています。
削ぎ切りにした蛸とこの野菜を、漬け汁少々と柚子コショウで和えただけ。柚子コショウを合わせたのは大正解です。

砂肝とレバーのハーブ塩

砂肝もレバーも胡麻油炒めに塩コショウでいつも十分おいしく食べてますが、今日はTさんのご実家のハーブ塩でワンランクアップ。このおいしいハーブ塩は、大分のご実家で竹筒に入れ長時間焼いた塩にハーブをブレンドしたもの。
砂肝は固いので繊維に垂直に小さく切ってにんにくオリーブオイル油で炒め、味付けはハーブ塩のみ！なのにこのおいしさ。レバーは食べやすく切って牛乳に付け臭みを取ります。軽くキッチンペーパーでふいて、やっぱりにんにくオリーブオイル油で炒め、ハーブ塩のみで味付け。同じ調理法ですが、それぞれ違うおいしさに仕上がりました。ビールにgoodよ！

軟骨入チキンボールスープ

お肉屋さんでのこと。私の前で挽肉を買っている奥さんが「軟骨混ぜてね」と言ってたので、早速買ってみることにしました。以前、ビストロSMAPで中居くんが唯一絶賛させていた軟骨入肉団子を思い出したのです。早速チキンボールを作ることにして、旬のきのこと一緒にスープ仕立てにしました。

挽肉に塩、酒、コショウ、味噌、すりゴマ、片栗粉を混ぜよく捏ねます。エリンギは半分の丈にして手で裂き、しめじとブナピーは小房に分けます。タマネギのスライスとキノコ類はチキンスープブイヨンを溶かしたスープで煮込みます。味は塩、コショウ、醤油で整え、野菜に火が通ったらスープの沸いている中にチキンボールのたねをスプーンで掬ってポトンポトンと落として、ボールに火が通ったら出来上がり。軟骨入ボールはコリコリしてとても美味でした。

生ハムアボカド巻き

頂いた御殿場高原ハムの最後のラックスハムは、アボカド巻きの前菜でおいしく頂きました。アボカドは、からし酢醤油で和えてハムで巻きました。