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(ri)が15歳の誕生日を迎えました。これは友人のプロのお菓子職人Sさんが焼いてくださったケーキの上に生クリームとイチゴでデコレーションしたものです。1と5のの横にはサッカーボールのろうそくです。もちろんお味の方はとてもグーで、家族5人でペロリでした!?
寒い冬にも暑い夏にもおいしい一品。気温が夏並みの日が多い季節だけど辛い物で汗かくのもいいですヨネ。手間いらず失敗なしの例によって私得意の簡単レシピです。とにかくさば缶とおいしいキムチを使えば誰がやっても、適当に使っても、いい味になっちゃいます。材料:さばの水煮缶(1缶)豆腐(厚揚げもgood)キムチ200g、春キャベツ1/4玉、まいたけ1パック、お麩(ふ)適量、めんつゆ1/3カップくらい(キムチの味で調整する)水土鍋にさばの水煮缶を汁ごと入れ、豆腐、キムチ、キャベツ(ざく切り)まいたけ(ほぐして)水でもどしたお麩を並べ入れ、めんつゆを回しかけ水を材料が被るまで足し蓋をしてぐつぐつ煮込むだけ。春キャベツが甘くておいしいです。お麩は汁を吸ってすごくおいしいので必須。キノコは何でもいいけどまいたけが一番おすすめ。冬はたっぷり鍋物として食べて、最後にご飯とネギを入れ玉子でとじておじやの楽しめます。冬、鍋で食べる時はキャベツの代わりに白菜とニラ、もやしを使うとおいしいです。
どうということないのだけれど、組み合わせが新鮮でおいしかったサラダ。ボイルしたイカと茹でたじゃがいも、キューリ、トマトをマヨネーズベースのドレッシングで。彩りもきれいでスピード料理なのでパーティメニューや急いで1品増やしたい時にもおすすめ。材料:じゃがいも2ケ、イカ1ぱい分、キューリ1本、トマト1ケじゃがいもは半分に割り7、8ミリの厚さに切ってレンジにかける。堅茹でにしておく。イカはボイルイカを買えば簡単。キューリはちょっと厚めの斜めスライスの半分。トマトはざく切り。ドレッシング:マヨネーズ大さじ3、正油大さじ1、レモン大さじ1、炒りごま大さじ1、あさつきみじん少々。
今年もブルーベリーとラズベリーの実がつき始めました。ブルーベリーは強風や豪雨に当たると小さい実が落ちてしまうので、ここのところの天候はいただけません。それに比べるとラズベリーはしっかりしていて心強いです。
最近のお気に入りの2枚です。1枚はAKEBOSHIの"Yellow Moon"もう1枚は高橋幸宏の"BLUE MOON BLUE"偶然にもタイトルの中にMOONが入っています。AKEBOSHIは、アニメ「NARUTO」のエンディングテーマだった"WIND"という曲を聴いたのがきっかけで(ri)がファンになり、我が家の注目アーティストの一人となりました。4月に新しくミニアルバムが発表され即購入。オフィシャルホームページではこの"YellowMoon"の期間限定スペシャルサイトが設置され、曲解説や、そのユニークなプロフィールが紹介されています。今後もかなり期待できるアーティストです。高橋幸宏の"BLUE MOON BLUE"は自身7年ぶりのソロアルバムで、細野晴臣とのユニットSketchShowの流れではありますが、気持ち穏やかで、少しなつかしさを感じさせるエレクトロニカです。MAC POWER6月号にインタビューが載っていて自身の言葉でうまく語られています。これはiTMSで購入しました。
数年前に父からもらったバラです。名前は「ポット花巻'99」毎年、正月父が数日滞在する折に「えっ」というほど剪定してその後どうなることやらと心配するのですが、毎年咲いてくれます。今年からは見よう見まねで剪定していますが。
これも父からもらった蔓バラで名前は「ラベンダードリーム」小さな花がかわいい。
これは、友人のYさんの旦那様からいただいた「ピエールドウロンサール」旦那さまは造園家で時々苗木などをいただきます。いつもありがとう。先日のドシャブリでちょっと下向き加減になってしまいましたが、とても美しい。
材料:ステーキ肉、焼あなご、玉子、小松菜、白ネギ、にんにく、しょうが、正油、砂糖、酒、みりん、煎りごま1)ステーキ肉は3センチくらいにカットして軽くハーブソルトをまぶしておく。牛脂をフライパンで溶かし、にんにくとしょうがのみじん切りを軽く熱したらサッと肉の両面を焼き、酒、正油、砂糖、みりんですき焼きのような味付けをしてタレにとろみが出たら肉を取り出す。2)小松菜(みじん切り)ときざみネギを入れタレがからむように炒め煮する。3)玉子は砂糖、塩で味付け炒り玉子にする。4)焼きあなごは2センチくらいに刻み砂糖、正油、酒、みりんで蒲焼き風に煮付ける。ご飯にゴマを振り1)の肉、3)の玉子、4)のあなごを盛り付け2)の小松菜をタレごとかける。
(mi)がママを描きました。
(1)水菜は5センチくらいの長さに切ってレモン正油をからめて軽く下味を付けておく。(2)豆腐(木綿)を手でつぶし明太子、マヨネーズ、酒、レモン、大葉のみじん切りをよくまぜる。(3)サラダボウルに(1)の水菜をひき(2)をのせてできあがり。食べる時よくかきまぜて。
ちょっと涼しげにフェデリーニを使ってトマトの酸味の効いた夏向きのパスタです。オリーブオイルたっぷりにトウガラシ(輪切り)にんにく(みじん切り)を始めから入れ弱火でじっくり温度を上げてトマトのざく切りを加えオイルサーディンを加えたら軽くほぐしてすぐ火を止める。茹で上がりのフェデリーニをよくからめて出来上がり。茹で時間も短く作り方も簡単。
筑紫 哲也: 若き友人たちへ―筑紫哲也ラスト・メッセージ (集英社新書 515B)
東京R不動産: 東京R不動産2 (realtokyoestate)
伊礼 智: 伊礼智の住宅設計作法―小さな家で豊かに暮らす
永尾 俊彦: ルポ 諫早の叫び よみがえる干潟ともやいの心
馬場正尊: 「新しい郊外」の家 (RELAX REAL ESTATE LIBRARY)
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