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「荷物、次の日に無事ついたよ!! 毎日トラムとメトロを乗りまわしてまわりまくってるよ♪」というメールが本日届きました。やれやれ、よかったね。なにやら相部屋になった人が長期滞在(1ヶ月)でもうすぐ帰国するらしいのですが、いろいろくわしく教えてもらったり一緒に行動したりしているそうです。旅するといろんな出会いがあり交友が広がるんだよね。
11/27日曜日の夜、駒沢の補助グランドで世田谷区壮年部40雀秋季トーナメント大会決勝戦があった。我がPAZZO BABOOは1年半ぶりの決勝進出でメンバー間「チーム一丸」をキーワードに盛り上がりを見せ参加者20名。ケガで出られないメンバーもいたがほぼベストなスタメンを組むことができ、前半3-0後半1-0の4-0にて勝利することができた。フォーメーションは3-4-3。安定感抜群の3バックは固定し、先取点をとった後、前4-3を残りのメンバーでぐるぐる回す展開で臨んだ。1点目は右からのクロスに左FWがヘッドで合わす。2点目は交替したばかりのセンターFWがPA前でボールを受け振り向きざまにシュート。3点目はボランチがドリブルで駆け上がりそのままシュート。4点目はゴール前混戦からこぼれ球をFWが押し込む。相手は50雀トーナメントで優勝し、40雀も決勝まで確実に勝ち上がってきた兵だったが、こちらのしっかりしたディフェンスにより零封することができた。私も後半途中7、8分ピッチを駆け回り何度かボールにもさわり決勝戦の緊張感を十分味わうことができ、いい体験ができた。ともかく優勝万歳!である。
16時前、世田谷区奥沢5丁目付近で停電発生。東京電力の緊急車両が到着。あるビルの高圧キャビネットをあけ何やら対応中。付近の信号も付かなくなり警察も出動。なんと消防車もやってきた。仕事ができず通りに人がいっぱい。あっ今復旧。一時間弱のブレイクタイムでした。
気象庁は25日、東京都心で「イチョウの黄葉」と「イロハカエデの紅葉」を観測したと発表しました。イチョウは平年より6日、昨年より3日遅く、カエデは平年より3日、昨年より5日早いそうです。我が家のブルーベリーの紅葉も色づきがすすみました。
本日早朝maから無事に到着したとのメールが入りました。が、そのあとに「でもなんと!ロストバゲッジです。明日の朝電話でどこにあるか、万が一だけどないか、わかるみたい。たいていは、どこか違うところに行っちゃってる(パリ)か、モスクワで乗せ遅れてるかみたいだよ?あぁ...いきなりすごいことになってるけど、なんとかなると思います。」ということでした。maが航空会社をAEROFLOTに決めた時知人から一番最初に聞いた話が「昔はよく荷物がどっか行っちゃったんだけど最近はそんなこともめったにないんじゃない」でした。無事出てくることを祈るのみ!
本日maが予定どおりチェコに出発しました。まだアエロフロートの機中ですね。チェコ時間を横に貼り付けたので現地の時間が一目でわかります。現地時間25日の19時頃着くようです。半日がかりの遠路です。hotmailのアカウントをとっていったので現地からEmailを送ってくることでしょう。遠いけど近い感じでしょうか。
約30年前中学2年生だった私が初めて買ったLPです。Emerson Lake & Palmerの「BRAIN SALAD SURGERY」邦題「恐怖の頭脳改革」。当時私は「オールジャパンTOP20」(だったかどうかはっきり覚えてないがAMのPOPSのランキング番組)を楽しむ程度の洋楽ファンでした。夏休み、Beatlesの「HELP」を買おうと、初めてレコード店に足を運んだ私が帰る時に手にしていたのは、4人組のマッシュルームカットの若者でなく、得体の知れないちょいおぞましいジャケット(後で知るのですが、あの「エイリアン」のデザイナーHRギーガー作)のこのレコードだったのでした。どんな経緯でこのレコードにたどりついたか覚えていないのですが、初めてのレコード店でそのレコードの多さに圧倒され、いろいろ見ているうちに中身がわかっているBeatlesのレコードでは物足りなさを感じてしまったようで、帯のキャッチコピーにひかれたのかどうかこのレコードになけなしの小遣いを賭けたのでした。そして、この1枚が多分自分のライフスタイルを大きく変えることになるのでした。
家と土地をうけつぐ著者は友人の建築家 更田邦彦さんである。「くうねるところにすむところ 子どもたちに伝えたい家の本」シリーズの11冊目である。親から家や土地をうけつぐこと、それにまつわるさまざまな問題をどう解決したか、本人の体験をできるだけ平易なことばで語った本でした。子どもがこのことをどれだけ理解できるか少し疑問もありますが、親である大人も一緒に読むと、そのような状況になった時参考になるだろうし、子どもたちも大きくなった時、そんな本があったなあと思い出すのではないでしょうか。
ワールドカップの予選も大詰めです。プレーオフに回った各国の壮絶な戦いが始っています。EURO2004でベスト4まで進んだチェコもオランダが絶好調だったためにプレーオフに回ってしまいました。ネドベドの代表復帰もあり初戦アウエーで1-0の勝利を収めました。ホームでしっかり勝って出場を決めてもらいましょう。(ノルウエーごめん)というチェコに(ま)が向かいます。チェコアニメに魅了されたのが始まりでした。この4月からチェコ語講座に通い、バイトのお金を貯めてチェコ旅行を計画したのです。11月下旬から2週間。以前小学生の頃家族とロンドンに旅行して以来の海外、それも初めてのひとり旅です。某H社の格安チケットを入手し、宿もインターネットで予約。新たにパスポートも収得し、バイトを1ヶ月お休みし、着々と準備をすすめています。
今年の年賀状はチェコの街路風イラストにチェコ語で「あけましておめでとう」でした
昨年(2004)発売されたDAVID BYRNEのCDだ。 先日TSUTAYAのお買い得コーナーに紛れているところゲットした。彼は70年代後半から80年代、TALKINGHEADSのフロントマンとして時代の最先端を突っ走っていた。最高にセンスがよく最高にかっこよく彼らのアルバムはよく聴いた。解散以降ワールドミュージックへの傾倒、舞台音楽などその活動は多岐に広がっていったが、ソロの活動についてはあまり関心がなくまた、メディアへの露出も少なくなりほとんど聴くことがなかった。映画「ラストエンペラー」のサウンドトラックはアカデミー賞をとり一般的には坂本龍一の名前で知られているが、導入部分の曲はDAVID BYRNEが担当している。結構好きな曲だった。昨年「LAZY」という曲がFMでもよくかかり久々のBYRNE節をなつかしんでいたこともあり、即購入。彼の顔の写真によるメタルなカバーの中に彼自身のイラストによるCDジャケット。エレクトリックな音は少なくストリングなどをバックに彼のヴォーカルを堪能できる。お気に入りは1曲目。マリンバとチェロが気持ちいい「Glass,Concrete & Stone」
スカンク兄弟: セコンド
Barking (UWR00032-2)Underworld: Barking (UWR00032-2)
ファンファーレと熱狂Andymori: ファンファーレと熱狂
Chemical Brothers: Further
音楽堂矢野顕子: 音楽堂
筑紫 哲也: 若き友人たちへ―筑紫哲也ラスト・メッセージ (集英社新書 515B)
東京R不動産: 東京R不動産2 (realtokyoestate)
伊礼 智: 伊礼智の住宅設計作法―小さな家で豊かに暮らす
永尾 俊彦: ルポ 諫早の叫び よみがえる干潟ともやいの心
馬場正尊: 「新しい郊外」の家 (RELAX REAL ESTATE LIBRARY)
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