家と土地をうけつぐ
著者は友人の建築家 更田邦彦さんである。「くうねるところにすむところ 子どもたちに伝えたい家の本」シリーズの11冊目である。親から家や土地をうけつぐこと、それにまつわるさまざまな問題をどう解決したか、本人の体験をできるだけ平易なことばで語った本でした。子どもがこのことをどれだけ理解できるか少し疑問もありますが、親である大人も一緒に読むと、そのような状況になった時参考になるだろうし、子どもたちも大きくなった時、そんな本があったなあと思い出すのではないでしょうか。
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