mirima

鶏肉とネギのクリームパスタ

ホワイトソースのクリームパスタ。ネギを使うところがみそ。クリームとネギはよく合います。パスタはスパゲッテーニを使いました。
ネギはバターでよく炒めてこんがり風味づけ。ひと口大に切った鶏肉はオリーブオイルににんにくで香りづけしてからこんがり焼きます。軽くクレイジーソルトで味付け。ホワイトソースは普通に作ればいいけど、私は手抜きなのでバターで小麦粉を炒めたりしません。牛乳に直接小麦粉を混ぜて泡立て器でよーくかき混ぜながら火を入れるだけ。とろっとしてきたらバターを溶かします。味付けは塩、コショウのみ。ホワイトソースに鶏肉とネギを入れ、なじませたらパスタにからめて食べるだけ。ネギは一人前に1/2本くらい。たっぷり使うとおいしい。

大根の皮のキンピラ

捨てるもの・・・の料理です。葉付き大根を買ったら、葉のみじん切りの佃煮も作ります。大根はひとつも捨てるところのない優秀な野菜です。（人参も同様）おでんやふろふき大根のために厚めにむいた皮は捨てるのもったいない。せん切りにしてキンピラにしましょう。
作り方はキンピラゴボウと同じ。うちはごま油で炒めて砂糖、醤油で味を付けるだけ。最後に炒りゴマをまぜます。

鯖のゴマソース

材料：鯖半身、大根7センチくらい、胡瓜1本、大葉4〜5枚、あさつき少々、ソース（醤油大さじ2、ゴマ油小さじ1、炒りゴマ大さじ1、すりゴマ大さじ1、砂糖小さじ1、酢大さじ1、レモン汁少々）
鯖の刺身をサラダ風に食べます。大根せん切り、胡瓜せん切り、大葉せん切りの上にそぎ切りの生鯖を並べます。ソースの材料を混ぜ合わせ上からかけ、あさつきを散らします。

かつおのおろし丼

かつおの刺身柵を、そぎ切りにして生姜醤油につけておく。ご飯の上に炒りゴマ、もみ海苔をたっぷりのせて、つけておいたかつおを並べたら、水気をきった大根おろしをのせ、あさつきを散らす。味が足りなければ醤油をかけて。さっぱり味なので脂ののった腹の方の身が合います。Jさんのスピードメニューです。カイワレをのせるのがJさんのおすすめですが、今日はあさつき、美味しかったですよ。

焙り油揚げとキャベツの和え物

ちょっと一品。さっと作れるサイドメニューです。
油揚げは網で焙り焦げ目がつくくらいまでカリっと焼く。半分に切って7ミリくらいの幅に切る。キャベツは茹でて（レンジでチンでも）太めのせん切り。よく水をしぼって、油揚げと醤油ひと回しごま油ひと回し、おろし生姜（好みで適量）炒りごまを加えて和えれば出来上がり。油揚げのカリカリ感が大切なので食べる直前に和えて。

とろろ汁と中トロづけ丼

とろろ汁

・山芋はすりおろしておく

・お汁は干ししいたけとお肉のだしで

しいたけはもどしてから細く切る。油揚げは油をぬきして細く切る。水菜は5～6センチの丈に切る。豚コマ肉を少なめの油で軽く炒め、油揚げを加えて炒める。水を張ってしいたけの戻し汁を加える。少し濃いめのお吸い物の味をつける（おうちの好みで）水菜は最後に入れ、さっと火が通るくらいで食べる時にとろろを入れる。

づけ丼：ご飯を盛りゴマを振って上に海苔をちぎってぎっしり載せる。柵でづけ（酒+醤油にわさびを溶かしたづけ汁）にしておいたまぐろをそぎ切りにして上に並べる。

＊とろろ汁とづけ丼を別々に食べてもよし、とろろのところをづけ丼にかけてもよし、自由に楽しんで食べます。

クジラのステーキ／じゃがいもゴーヤ炒め／水菜のサラダ

めずらしい調理法でも何でもないけどクジラは久々で食べたので・・・。パパは小さい時はよく食べたと言ってますが、私も給食には他の肉よりよく出たんじゃないかと思うくらい食べました。子どもたちは多分今日が2回目かも。昔は真っ赤な縁のクジラベーコンがどこでも売ってましたよね。今日はオリーブオイルににんにくスライスを入れ弱火で香りが立ったら塩コショウしておいたクジラを両面よく焼いて、赤ワインを入れ火入れて燃やし醤油とゆずコショウで味付けて、醤油の香ばしいソースで食べました。
付け合わせはじゃがいもとゴーヤのマヨネーズ醤油炒めと水菜のサラダ。薄切りじゃがいもと薄切りゴーヤを水でさらし、グレープシードオイルでニンニクのみじん切りを炒め、じゃがいもとゴーヤを加え透き通ったらマヨネーズを落とし手早く炒め、醤油を回しかけさっと炒めたらできあがり。サラダは、水菜の上にカツオ（たたき）のダイズと木綿豆腐のダイズをトッピング。（カツオは小さな柵を夕べからづけにしておいたのでトッピングにしました）ドレッシングはレモンフレーバーオリーブオイルと酢とクレイジーソルト。

冬瓜と茄子と豚肉炒め

昨日は冬瓜をお汁にしましたが、今日は炒めて食べました。油とも相性よく、煮たのとは違う食感が楽しめます。
材料：冬瓜1/4、茄子2本、豚コマ肉200gくらい、しょうが1片、酒大さじ1/2くらい、醤油大さじ1
冬瓜は小さめの薄切り、茄子は半分にしてから斜めに薄切り。豚コマ肉をしょうがといっしょに炒め、茄子と冬瓜を入れ透き通るまで炒めたら醤油、酒をまわし入れ、味をからめたら出来上がり。

冬瓜のお汁

冬瓜や白瓜などを柔らかく煮たりしたのが我が家の子どもは大好き。冬瓜は透き通ってとってもきれいですね。豚肉と相性がいいのでしゃぶしゃぶ用薄切り豚とえのき茸といっしょに鰹味のお汁仕立てにしました。
材料：冬瓜1/4、豚200gくらい、えのき1パック、塩、醤油、みりん、鰹節
みんな火のとおりが早いものなので、お汁で煮るだけです。冬瓜は2cm厚くらいの大きさに切った方がおいしいです。本当はうす口醤油や白醤油できれいに仕上げると上品だと思いますが、丸大豆醤油が好きなので色が濃くなりすぎない範囲まで入れて足りない塩味はにがり塩で補うようにすると色がきれいですっきりした味になります。みりんで少しまろやかにする方が私は好きです。本当は鰹出しを（1番出し）除いた方がいいのですが、この頃私は鰹をそのまま入れて食べてしまうのが気に入っています。おうちのごはんはそれでいいと思います。因みに昆布も小さく切って食べちゃうし、煮干しも頭や腑をはずしてそのまま残して食べちゃいます。「もったいない」の精神です。

秋刀魚の梅干し煮

イワシはよく梅干しで煮ますが、今日は大根がなかったのと、秋刀魚が人数分なくてサイドメニューだったので、秋刀魚を塩焼きにしたくなくて梅干しで煮てみました。goodでした。イワシより脂がのってるのでショウガや梅のさっぱり感が効いてました。
材料：秋刀魚3尾、梅干し2ケ、ショウガ1片、煮汁（正油大さじ2、みりん大さじ1、砂糖大さじ1、水1/2カップ）
秋刀魚は半分にしてわたをぬきましたが、頭やしっぽをおとしてぶつ切りにしてもいいし、大人ばかりならわたを抜かなくてもいいと思います。浅い鍋に秋刀魚を並べしょうがのうす切りと少しほぐした梅干しをのせ、煮汁をはって落とし蓋で煮るだけ。くずれるので返したりせず煮詰めて濃いめの甘辛味にこってり煮付けました。ご飯がすすむ！