応援の日々

負傷して10日たちました。先週の日曜日は、世田谷区シニア50のリーグ第２戦。ここで書きましたが、第１戦の惨敗を取り返すべく準備を進めてきましたが、負傷のため出ることができなくなりました。ならば、応援に、とキックオフの時間を見計らって車で二子玉川緑地グランドに向かいました。しかし、その日はそこそこの天気で、野球やテニスなどグランドはフル使用状態。第１試合ならまだしも、第２試合だったので当然各競技とも第１試合が終わらないと帰る人がいません。つまり駐車場は満車状態。キックオフの２０分くらい前には着いていたのですが、待機場所で待たされキックオフの時間も過ぎてしまいました。遠くで少しだけ見えます。人の動きでボールの位置がわかる程度の認識です。結局、前半終了間際に入ることができました。観ているかぎり真ん中でリスタートすることがなかったので前半は０－０のようでした。ハーフタイムで休んでいるところへ松葉杖ついて登場ですからちょっと目立ちました。梅雨時の最悪のコンディション（熱くて湿度が高い）でみんなヒィーヒィー言ってます。試合はほぼ互角の戦いで０－０のスコアレスドローで終了。勝てなかったのでみんな元気がありません。私も後半だけの中途半端な応援でした。

昨日の日曜日はＴＭＬのリーグ戦。駒沢補助競技場であったのですが、ここは人工芝なので少々の雨なら決行です。昼間は激しく降る時間帯もありましたが、夕方からは小雨。グランドは１７時からの枠でしたので、ちょうどよかったです。試合は第２試合ですが、わがチームが３試合の運営担当でした。出場できないので運営を担当。グランドの準備、試合の記録、選手交替の手配、審判団とのやりとりなどの仕事です。大体４、５人でやります。今までも数回やったことがあるのですが、１年に一度（当番制）なので、最初は戸惑いました。１試合やると大体慣れてきてあとはスムーズに運びました。２試合目の自分たちの試合のときはサブチームが代わりに運営することになっているのですが、現れず、今回は出場しないメンバーが３人いたのでなんとかなりましたが、本部席から応援するわけにもいかず、（先制点が入ったときはさすがに声を上げてしまいましたが）来なかった担当チームは厳重処分ものです。試合は２－１の勝利でした。ＴＭＬは世田谷シニア５０よりも若い４０代そこそこのメンバーが多く出場するので、動きも早く、激しいプレーとなります。冷静に試合を観ていると、ここでプレーするのはそろそろ・・・かな、と思ったりしてます。

次の試合は少し間があって７／４世田谷シニア50リーグ戦。出られるかどうか微妙なところです。松葉杖は土曜日に病院に返却しました。とりあえずあと１週間は運動および自転車通勤ストップです。