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茄子とエリンギと鶏モモ肉のソテー

鶏もも肉は皮をカリカリにソテーするとそれだけでおいしいですよね。相性がいい茄子とエリンギをいっしょにソテーしただけです。味付けは塩、コショウ。とてもシンプルなのに本当においしいです。茄子は厚めにスライス、エリンギは４つくらいに手で裂いておく。フライパンに油をひかず鶏肉（モモ１枚を６等分くらいに切る）を皮めからしっかり焼く。動かさないでじーっと皮がカリカリになるまで８分どおり焼いたら、出た油をキッチンペーパーで拭く。返して身の方の表面が焼きめがつくくらいまで焼き、鶏を少しよせて脇で茄子とエリンギを焼く。少しオリーブオイルを足しましょう。野菜が少し焼きめがつくくらいまで両面焼いたら塩コショウして出来上がり。

ボイルエビと大根サラダ

とっても簡単でおいしいサラダ。色も白とオレンジがきれいでパーティーにも使えます。
大根はたて半分に切り薄くスライスする（薄い半月スライス）
塩を降ってしばらくおき水気を搾る。エビはボイルエビを買ってくればスピードアップ。もちろんボイルして尻尾を残して殻をむいてもいい。大根とエビをマヨネーズ、レモン汁、塩、コショウで和えるだけ。大根のシャキシャキ感がgood!

Blood Red Shoes

TSUTAYA三軒茶屋店の紹介コーナーで見つけた新譜です。Blood Red Shoesの[I'll Be Your Eyes]。メンバーはLaura-Mary Carter(vo.g)とSteven Ansell(vo.drs)のツーピースバンド。男女二人組だとアメリカのThe White Stripesが有名ですが、編成は逆です。2004年にイギリス、ブライトンで結成。インディーズから7インチレコードを４枚リリースしV２とメジャー契約。帯に「彼らのルックスにだまされるな」とあるように割と大人しめのルックスですが、音はいわゆるグランジ＆パンク系で潔く緊張感あふれています。今回のCDは主にインディーズ時代のものを集めたもの。おまけにPVが１曲付きます。来年１月にはフルアルバムが出るそうです。ちょっと楽しみなバンドです。

デュヌ ラルテ

南青山にあるd'une rareteというパン屋さんです。店名の「類いにも稀なる」という意味のとおり斬新なとてもおいしいパンが並びます。11月には表参道GYREの地下に新店舗オープン。オーナーの方が知り合いで、このたび(ma)にアルバイトのお誘いを受けました。昨日から実習をかねてまずは南青山店に出勤。

コーヒードリッパー

毎日飲むコーヒーはいつもKalitaの白い陶器製のドリッパーでいれていました。ちょっと前に把手を折ってしまい、不便ながらしばらくそのまま使っていたのですが、先日ステンレス製のドリッパーを手に入れました。初めていれる時、把手が熱くなるんじゃないかと心配したのですが、それじゃ製品になりませんよね。大丈夫でした。いままでのと違う点は、穴が１個なのです。製品タグにはその方が安定した味になるとか。うーん微妙なことなのか、よくわかりません。わかるのは、当然のことですが、落ちるのに時間がかかるようになりました。

ボロニアソーセージのトマトチャンプル

本当に何もなくて買い物に行く時間もない・・・。ボロニアソーセージと買い置き野菜はキャベツとタマネギとトマトが１個。とりあえず炒めちゃいましょうとボロニアソーセージは１センチ角くらいの棒状に切り、キャベツとタマネギと一緒に炒め塩コショウ。そこへトマトのザク切りを加えてごま油をひとまわし足してさっと炒め、溶き卵で沖縄のチャンプルのように仕上げました。出来上がってみるとなかなか色合いもかわいく、味もトマトと玉子が絶妙にマッチ。ごま油もいい感じ。侮れない一品になりました。

温野菜の浅漬けピクルス

根野菜や花野菜がおいしいです。今回は、カリフラワー１株、ブロッコリー１株、レンコン中２節、茄子中５本、ズッキーニ１本、生椎茸１パックを使いました。11/17、Mさんちの持ち寄りパーティでしたが、午前中に用がありお料理する時間がなかったので前日に仕込めるピクルスと漬けておいてオーブンにお任せの鶏手羽元の漬け焼きを持って行きました。 作り方：カリフラワー、ブロッコリーは少し固めに茹でます。レンコンは皮をむいて縦半分に割り１センチくらいの厚みに切って酢水につけ灰汁を抜きそのまま下茹でします。歯ごたえが命なので茹ですぎないこと。ズッキーニは皮をむいて１センチくらいの輪切りにして軽く塩茹でする。生しいたけは半分に切る。茄子は１センチくらいの輪切りにして水につけて灰汁抜きをする。にんにく２片を半分に割り包丁でつぶして中華鍋でたっぷりのオリーブオイルといっしょに火にかけて弱火でゆっくり香りを出したら茄子をよく炒め、やわらかく火が通り油がしっかりまわったら他の材料も入れ、香りがつくように軽く炒め塩コショウをする。火を止め、熱いうちに米酢（白ワインビネガーでもよい）１本を入れマスタードシード小さじ１くらいを足し、野菜を崩さないように上下を返すように混ぜて酢の味をみて塩加減を調整する。冷めたら容器に移して一晩冷蔵庫でねかせる。（好みでローリエやタイム等を入れ香りをつけてもよい）

冬支度始め

今朝は冬の到来間近と感じさせる冷え込みでした。自転車通勤に厳しい季節がやってきましたね。今日から手袋着用です。帰りのためにマフラーも用意してます。服はまだ少し軽めです。３０分乗って少し汗をかくくらいに調整するのです。

夕焼け富士山

三軒茶屋キャロットタワーからの眺めです。この季節、天気がいい日は富士山がよく見えます。夕方怪しげな雲が出現。携帯電話でゲットしました。

スケジュール帳

2008年度スケジュール帳が店頭に並び始めてしばらくたちますが、なかなか決めかねています。数年前までは、８９年にロンドンで購入したfilofaxのスリムなシステム手帳に自分で作ったリフィルを入れて使っていました。スリムなことと作る手間もあり月間スケジュールとノート構成だったのですが、そんな単純なものでも年によってはめんどくさがって３ヶ月分ずつ作ったりしたこともあります。予定欄も小さくちょっと不便を感じ始めたので昨年(2006)はQUO VADISの10×15センチのものに変えました。実は今から20数年前新婚旅行で訪れたニューカレドニアでこのQUO VADISに出会いデザインが気に入ってお土産に購入したことがあります。当地のものなので全部仏語仕様のため実際には使わず終いでしたが。あれから日本語仕様版もでき広く使われていますが、手帳を変えるにあたってトライしてみました。しかし、コンパクトなタイプであったため、スケジュールを書き込むのには十分なのですが、メモをとるスペースが少なく結局馴染めないまま１年がたちました。そして今年はfilofaxを復活させてスリムタイプに入るギリギリのリフィル(週間スケジュール＋ノート)として、entranger di costaricaのものを選び使っています。使い勝手はよく来年もこれでと思っていたのですが、ほぼ日手帳が「１ヶ月(2007.11)無料お試し版」の配布をしていることを知り、申し込んでみました。（前回手帳を切り替える時このほぼ日手帳も検討）今月１０日から使い始めて１週間たちました。１週間１ページのものを使っているので１日１ページはどうかなと思っていたのですが、実際は結構いい具合です。じつはスケジュール帳の他にA5のノートを仕事関係のメモ・スケッチ用に持ち歩いています。そのメモ部分を手帳に書くようにするとちょうどうまく埋まっていくのです。今までメモっていなかった日常生活のこと（起床・就寝時間とか）も書き込むようになりました。これはちょっと使えるなという気になっています。最終的には今月いっぱい使ってみて決めようと思っています。（他にはMOLESKINEの赤（限定版）も気になっています）