米6合に対してあわせ酢(酢3/4カップ砂糖3/4カップ塩小さじ2)昆布10センチ角、干ししいたけ10枚、にんじん2本、れんこん1節くらい、胡瓜2本、煎りごま1/2カップ、菜の花1束、卵3ケ、桜でんぶ、しめ鯖半身1枚、しらす200g、正油、砂糖、塩、酢、みりん
干ししいたけはもどして薄切り、正油1:砂糖1:みりん1+戻し汁で甘辛く煮る。にんじんは花型の2ミリ厚に切り切り落とした部分は細切りにする。かぶるくらいの水に砂糖大さじ3塩小さじ1で甘く煮る。れんこんは1/4薄切りにし酢水でさらしてから酢大さじ5砂糖大さじ2塩小さじ1/2をわかしたところに入れ、かぶるくらい水を足して水分がなくなるくらいまで煮る。(シャキシャキ感を残して)菜の花は塩ゆでをして2センチくらいに切る。しめ鯖は薄めにそぎ切り、とき卵に砂糖大さじ1塩一つまみをまぜ、テフロンフライパンに薄く流し薄焼き卵を作りせん切りにしておく。胡瓜は薄切りにして塩もみ、しぼってから酢大さじ3砂糖大さじ1塩小さじ1/3につけておく。米は水加減を普段より1カップくらい少なくして昆布を入れて炊く。炊きあがったごはんにあわせ酢を混ぜ合わせ冷ます。煎りごまとしらすをごはんに混ぜ合わせる。れんこんは水気を切り、胡瓜はよくしぼって、干ししいたけも汁気を切り、にんじんは花型をよけて細切り部分を汁気を切って、ごはんに混ぜ合わせる。ごはんの上に桜でんぶ、菜の花、しめ鯖、花型にんじん、卵を彩りよく飾る。
うちの雛寿司は母から伝授のこの具材。かんぴょう、絹さや、えびなど入れる家庭も多いようですが、我が家の味はこれです。ふきとたけのこのちらし寿司、さけいくら寿司などは別の日のメニューです。はまぐりのお汁、わけぎとイカの酢みそ合えが定番の付け合わせでしょうか。
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