mirima

Flowers公演

日曜日には(mi)が１月から参加していたダンスレッスンの発表会を兼ねたイベントがありました。なかなか難易度の高いコンテンポラリー系の大人対象のダンスなので、ついていけるか心配していましたが、ダンスが大好きな(mi)は、毎回練習の後HPにアップされる稽古ビデオをじっくり復習し、めきめき上達。一緒に参加していたmamaに教えるほどに。当日も大人の中に交じって動じる事なくしっかり踊りきることができました。

La Terra われわれはどこへ行くのか

連休最後の日、Earth-Be第６回公演『La Terra　われわれはどこへ行くのか』を観て来ました。LIVE憲法ミュージカルの振付を担当されている石橋寿恵子先生構成・演出・振付の舞台です。フランスの画家ポール・ゴーギャンの「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」の絵画をモチーフに創作されたもの。休憩をはさんで全部で1２章の構成。躍動する群舞、和紙造形（加茂孝子作）の舞台美術、様々な映像が効果的に差し込まれ、エネルギッシュで素敵な舞台でした。時に優美に、時に激しく、時に色鮮やかに、時にモノトーンに、生の喜び、死の恐怖、舞台で繰り広げられる言葉のない身体で表現される世界を堪能しました。

チャリティ公演『YOU ARE SPECIAL』満員御礼

昨日、チャリティー公演『YOU ARE SPECIAL』は満員のお客様で無事終了、楽しい舞台ができました。miも長い１日元気にがんばりました。papaもmaもriもスタッフとして、家族みんなで楽しく参加しました。

（写真は開演前輪になるキャストたち「あつく、あつく、れいせいに」）

YOU ARE SPECIAL

公演のお知らせです。憲法ミュージカル「ムツゴロウ・ラプソディ」のキャスト有志が集まって７月末にミトコンドリア病患者団体への寄付のためのチャリティ公演を行ないます。劇『たいせつなきみ』原作マックス・ルケード、朗読・合唱『君は愛されるために生まれた　小口千尋手記』の２部構成です。miとmamaも出演します。*このフライヤーはmaが制作しました。（彩色はmama)

YOU ARE SPECIAL

2010年7月31日（土）開場14:00　開演14:30

八王子北野市民センター８階ホール

前売入場券　全席自由　大人1500円子ども・障害者1000円

お問い合わせ

TEL090-1793-4437 FAX045-912-8866 Email [email protected]

ムツゴロウ・ラプソディ2010＠武蔵野 映像

5月2日開かれた武蔵野ピースフェスティバルでの「ムツゴロウ・ラプソディショートバージョン」の模様です。キャストのご家族がホームビデオで撮られたものです。

続きは　ムツゴロウラプソディ2010＠武蔵野その２・その３　をどうぞご覧ください。

『ムツゴロウ・ラプソディ・アナザーショートバージョン』

本日、武蔵野ピースフェスティバルの中で昨年のミュージカル有志が集まって『ムツゴロウ・ラプソディ』を上演しました。有志のOさんの演出で、30分という短い時間の中、本編とは随分違う構成を数回の稽古でまとめ上げなんとかやり遂げることができました。

ミュージカル再び・・・ダイジェスト版

日曜日は、ムツゴロウ・ラプソディの公演を観てくださった方のお招きで、西武立川にある老人ホームの５周年記念イベントでダイジェスト版を上演することになり、(mi)とpapaとで参加してきました。（mamaは仕事で不参加）キャスト有志17名（＋スタッフ４名）が集まりました。２ヶ月以上のブランクがあり、一度の稽古（うちは都合が合わず不参加）、あとは自主練と少し不安を抱えながらの本番でしたが、本編の映像を織り交ぜつつうまく構成されたダイジェスト版で、キャストたちはのびのび歌い踊ることができました。再び演じることができる喜びが伝わってきました。観客の入居者の方たちは、最初はもの珍しげでしたが、しっかり観ていただけたようです。短いながらも交流する時間をもつことができ、一番小さい(mi)はひっぱりだこでした。反省会を含め一日がかりのイベントとなりましたが、久しぶりに仲間と共有する時間が持て、充実した一日でした。この公演実現のため準備に奔走されたT夫妻に感謝です。

三人でおくる新春コンサート

今日は成人の日。街のあちらこちらで晴れ着姿の若者たちとすれちがいました。そんな日にこのお三方（渡辺昌子、有馬理恵、金井信）による新春コンサートがありました。すばらしい昌子先生の歌声、迫力満点の有馬さんの演技、卓越した編曲で聴かせる金井さんのピアノ、とそれぞれのソロの第一部。（金井さんは伴奏で出突っ張りでした）そして第二部は従軍慰安婦を題材に独唱、台詞、ピアノによる構成で観客を魅了。最後の第三部ではみんなが知っている歌をいっしょに歌いあっという間の２時間半でした。会場は満席以上？！状態。開演間際に滑り込んだ(mi)とpapaは桟敷席の２階へ回らないといけないくらいでした。(mamaは仕事）憲法ミュージカル、絹の道合唱団の関係者がたくさん観にきていて（公演のお手伝いとして参加されている方もいます）(mi)もお友だちとたくさんあうことができてうれしかったようです。

千秋楽

11月7日に昭島市民会館で始まった『LIVE!憲法ミュージカル2009ムツゴロウ・ラプソディ』も立川市市民会館での昼公演、夜公演を終え、幕を閉じました。

昨年の「ロラ・マシン物語」の時は、大阪、東京、山梨が少しづつずれながらほぼ同時進行で制作。最後の山梨では、カーテンコールの後、集まった大阪、東京のキャストも舞台に上がりラストソングを歌いました。今年の「ムツゴロウ・ラプソディ」は６月に大阪で公演されたものの東京版です。この千秋楽には、昨年からの交流で生まれた山梨、そして先に公演をした大阪から大勢のキャスト・スタッフの方々が駆けつけてくれました。今回も夜公演のカーテンコールの後、みんなで舞台の上でラストソングを歌いフィナーレを迎えました。１日でも早く開門を！我々国民の手で開門を！

＜６会場延べ6340名の観客動員でした＞

前日

所属している世田谷のサッカーチームが参戦している公式戦には、ミュージカルの稽古が始まってからは、全然参加できなくなっていました。春先につまづいたリーグ戦は散々な成績で来年2部降格。しかし９月から始まったトーナメントは準決勝までコマを進めてきました。その試合が当初23日（武蔵野公演の日）に予定されていたのですが、諸事情で本日10：35キックオフに延期されました。午後由木東で最後の稽古があり、試合にフル出場するととても間に合う距離でなく当初は欠席のつもりでした。しかし、急な日程変更のため、メンバーの集まりが悪く試合成立が危ぶまれるほど。なんとか前半なら出場できそうなので早退で出場することにしました。最終的には1２人集まり、自分がぬけても11人はいますが、交替するメンバーがいないというのは、シニアサッカーの場合きついものです。相手は、練習試合もたまにやるよく知ったチーム。こちらのギリギリのメンバーでは厳しい試合になることは想定されていましたが、早々に先制されました。徐々にこちらも盛り返し、二度ほど惜しいシュートがあったのですが、外れて前半0-1。後半自分はメンバー交替をし着替えていたら、まさかの追加点を入れられました。後ろ髪を引かれる想いで会場を後に稽古場に向かいました。（結果は0-2の負け。３位決定戦に回ることになりました）

明日は千秋楽。その前日の稽古はみんなの気持ちをほぐし、一体感を生む楽しいゲームが仕掛けられていていつもと違う新鮮なものでした。時間も早めに切り上げ明日に備えました。

その後、夜は、大学の同窓会執行部会議。さすがに疲れ果ててしまいました。

が、しかし、帰宅後には、明日観にきてくれるある人に渡すものを作成するために作業が続くのでした・・・