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公演も中間地点となりました。このミュージカルは『I LOVE 憲法』という埼玉で１０年に渡って続いた憲法ミュージカルの流れをくむものです。さんたまの弁護士たちが中心となり「LIVE!憲法ミュージカル」として始めて、この「ムツゴロウ・ラプソディ」は３作目ですが、今年は初めてさんたま地域を飛び出して、飯能で公演をすることになりました。『I LOVE 憲法』を支えていた方々が多くこの飯能公演の実行委員に名乗り上げていただき、準備段階から非常に熱心に活動され、ついに満員御礼！お客さまの拍手も大変暖かさを感じました。
ちょうど紅葉の季節。森林豊かな地域ですから見応えある場所がそこかしこにあるんでしょう。ゆっくり観賞したかったのですが、またの機会に。
朝起きると快晴の天気。会場に着くまでの車窓から富士山がきれいに見えました。初日公演は前日ゲネプロがあり、舞台の設営はあらかじめほぼ出来ていたので、ストレッチや発声練習も舞台ででき、そのままリハーサルできたのですが、ここパルテノン多摩公演は当日器材搬入なので午前中いっぱい舞台設営にかかります。出演者はロビーでストレッチ、発声練習、歌練習をこなし、昼食後舞台リハーサル。14：30過ぎまでかけてタイミング、立ち位置など微調整。一公演を終えて出てくる油断をしっかり閉めて本番に向かいました。公演は1000人を超えるお客様に観ていただくことができ大成功でした。音響的に難しいホールですが、ＰＡチームがしっかりサポート。うまくいきました。バラシを終えて外に出ると駅までのプロムナードがライトアップされていて気持ち的にもとてもきれいに見えたような気がします。残り4公演。
11/21(土)飯能市市民会館17：00開場18：00開演
11/23(月・祝）武蔵野市民文化会館15：00開場16：00開演
11/29（日）立川市市民会館昼公演14：00開場15：00開演
夜公演17：30会場18：30開演
前日からの雨が残り午前中はあいにくの天気。多摩センター駅と立川駅で予定されていたLIVE!憲法ミュージカル2009ムツゴロウ・ラプソディの駅宣は、多摩センター駅は中止となり、立川駅前の屋根のあるペデストリアンデッキでの活動となりました。多くの出演者が集まり、500枚用意したチラシもあっという間に配り終え、最後はラストソングを熱唱。終わり頃には雨が上がっていました。チラシを受け取るなり、「明日パルテノン多摩であるんだ。行くよ、行くよ。」って言ってくれたおじさんもいました。
駅宣の次は、午後の稽古のため、八王子市子安市民センターへ。「初日のことはきれいさっぱり忘れ、一から舞台を創り上げていくんだ」監督の言葉に力が入ります。大成功だった昭島公演の後、危険が潜む第２回めの公演。今日の稽古はウォーミングアップ的なもの。明日の舞台リハーサルでぐっと引き上げ、本番を迎えます。
LIVE!憲法ミュージカル2009ムツゴロウ・ラプソディ パルテノン多摩公演
開場15:00 開演16:00 当日券若干あり。
LIVE!憲法ミュージカル2009・ムツゴロウ・ラプソディは、11/7昭島市民会館で初演を迎えます。
土曜日は八王子由木東市民センターで、リハーサル以来の大道具ギロチン水門を持ち込んでの久々の稽古でした。当初は、あきる野在住の出演者の倉庫をお借りして保管していましたが、今は谷保にあるコンテナに保管。会場の関係でしょうか、毎回稽古に持ち込めないので、舞台へ登場するタイミング、水門を落すタイミングなど数少ない稽古で慣れていかないといけません。毎回の搬出入、組立をキャスト主体にスタッフと協力してやっています。日曜日は八王子子安市民センターで、リハーサル以来のメークをしての通し稽古。時間も延長して、しっかりやりました。公演当日マイク担当になったpapaもその受け渡しをちょっとだけシミュレーションしました。そして、昨日、再び由木東市民センターで、最後の稽古。本番用の音源も間に合い、それを使って最後の通し稽古をしました。3ヶ月半に及ぶ稽古がついに終わり舞台に向かいます。最高の舞台を披露しましょう。
日曜日の稽古は、飯能市中央公民館。今年は、昨年までのさんたま地域に加え、土曜日にプレ企画があった武蔵野と飯能が新たな公演地となっています。飯能は、11/21飯能市民会館での公演です。今回、飯能地域からの出演者も多く、もちろん、振付の石橋先生のお膝元ということもあって盛り上がっています。この日の稽古には、飯能テレビの取材も入りました。
稽古の後、西武線飯能駅南口で宣伝活動。街宣カーから子どもたちの公演アナウンスが響きわたりました。
そして最後にラストソングを歌い行き交う人にアピール。チラシもしっかり配りました。大勢の方に観に来てほしいですね。
本日東大和市民会館にてLIVE!憲法ミュージカル2009『ムツゴロウ・ラプソディ』のリハーサルをやりました。本公演の会場より少し小さいようですが、今回も５会場、それぞれ舞台の大きさは違うので、臨機応変で対応していくことが必要です。ともかく今日は舞台の上での初めての稽古です。舞台が初めての出演者は、舞台の作り・大きさ、舞台の上から客席がどのように見え、そしてその上に立つ気持ちなど、感じ取るものが多かったのではないでしょうか。本公演まであと20日を切りました。今日の経験を生かして稽古に励みましょう。 
今日の稽古は、西東京朝鮮学校講堂でした。９月初めに山田洋次監督が稽古見学に来られたところです。前回は、生徒さんたちによる朝鮮の民族音楽・舞踏の披露などあり交流をしたのですが、今回は、明日のリハーサルに向けて時間いっぱい稽古をしました。頭から順に通していくのですが、監督からその場その場で新しいアイデアの提示があったりで、やはり舞台は生ものですね。各々のポジションやタイミングを確認しながら稽古は進んでいきました。
今日はインフルエンザや風邪で欠席していた出演者の多くが復帰しました。学校や用事のため途中参加となった出演者を含めても、まだ風邪などでの欠席者もいて、全員揃っての稽古ができません。初公演まであと20日程度となりました。増々の拡大が報じられているインフルエンザは脅威です。それに打ち勝たなくては舞台が成り立たなくなります。とにかく普段からのケア（手洗い、うがい、マスク）が大切ですね。
(papa)ののど風邪は治るのにいつもより時間がかかり、昨日やっと仕事復帰。なんとか今日の稽古に間に合い、いつものように音出しの任務遂行。
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