日曜日は、mamaとmiは和泉多摩川ナチュラリストくらぶ、通称「なちゅ」の春の野草を食べようという観察会に参加しました。なちゅはmaが子供の頃から参加している野外活動を目的とした小中学生対象のグループで今はmaもリーダーに昇格してます。今回はmaはmamaの班のリーダーでした。miはクラスメートを誘ってたので、同じちびっ子班に入り大はしゃぎでした。原生林に入るのは彼女にとっては初めての経験でした。
こどもたちが熱心にあまりに沢山収穫したのでお土産も沢山持ち帰りました。
ノビルの酢味噌和え
現地では生で味噌を付けて食べましたが、時々やたらと辛いのがあったので茹でて酢味噌で和えました。ビールにもご飯にもよくあう1品
ユキノシタの葉とギボウシの天ぷら
うばゆりの根の素揚げ
ユキノシタは食感が良くmiのお気に入り。うばゆりは、つまりは百合根なのでほっくりして、おいものような味です。
ギボウシは現地では茹でて食べました。ほうれん草のお浸しみたいで美味しかったです。うちのお庭にも生えているから、葉物野菜が足りないときに収穫して食べよう。でもまだ若い軟らかい時が食べ頃らしいから、収穫時期は短いね。
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