昨年から始まっていた宿河原駅のバリアフリー工事が3月中旬頃終了しました。登戸駅が数年前に駅ビル工事で、隣の久地駅も少し前に対応したのに、宿河原駅はなかなか手が付けられなくてお年寄りや身障者の方々など不便していたのですが、やっと完成です。というのもホームが改札レベルから高くなっているだけでなく、改札が南側ひとつで、登戸方面はホームまで上がればそのまま乗車できますが、溝口方面は構内の跨線橋を渡り反対側ホームに行かなくてはならなかったのです。たまにある電車通勤の時よく一緒になる足が不自由な方は、今まで溝口へ行くのに跨線橋を渡るのが大変なようで、一旦登戸まで戻って引き返されていました。このエレベーターが出来たのでそのまま溝口方面の電車に乗ることができるようになったことでしょう。駅構内はこのように改善されてよくなったのですが、駅北側の住民としては、ひとつ不満があります。北側の住民が溝口方面の電車に乗るには、目の前に溝口方面のホームを見ながら、一度駅横の跨線橋で線路を渡り、改札を通過後、もう一度構内の跨線橋で戻るように線路を渡らないといけないというなんとも煩わしい状況なのです。駅北側は電車の操車場になっていて北口ができてもそのままホームにアクセスできないですが、せめて一度橋を渡れば自分の乗りたいホームへアクセスできるようにしてもらいたいものです。
よく分かりませんが、南口の改札口から跨線橋を渡らずエレベーターひとつで溝口方面のホームへ行きつくということでしょうか?操車場をなんとかしないと北口の改札はできないということですね。残念!
投稿情報: Takeo | 2009-04-05 10:40
Takeo様
構内の跨線橋に上り下りのエレベーターが付きました。溝口方面ホームに行くためには、登戸方面ホームからエレベーターで跨線橋に上がり、歩いて橋を渡ってエレベーターを使って溝口方面に降りることになります。かなり古びれた跨線橋にアルミパネルでできたエレベーターシャフトが不釣り合いです。
投稿情報: a | 2009-04-05 21:13
やっと理解できました。ありがとう。
投稿情報: Takeo | 2009-04-05 22:21