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フットボールブランド「SFIDA」の運営するスポーツカフェが明日(8/1)自由が丘にオープンします。駅となりの自由が丘デパート2階です。仕事場の近くなのでちょくちょく寄ることになりそうです。とりあえずはオリンピックですかね。
「PLUTO6」別冊冊子付豪華版です。先日(mama)が本屋で見かけたようなことを言っていたのですが、私の勘違いでこの時期には出ないと思い込んでいて気に留めていませんでした。昨日ふらり立ち寄った本屋で平積みされているのを見て慌てて購入。危うく買い損ねるところでした。うちでは「PLUTO」シリーズは(ri)の管轄?で、前巻は購入時、ちょうどテスト期間か何かですぐ開封されず、うっかりそのまま数ヶ月放置されていました。(というか書類の山の中に埋もれてしまい所在不明状態)なので、割と最近読んだところだったので、まだまだだと思い込んでいました。今回(ri)はサッカー合宿中。8/1に帰ってきます。すぐ開封させてすぐ読みます・・・。
清里フォトアートミュージアムで開かれている「井津建郎ブータン内なる聖地 KenroIZU:BHUTAN sacred within」展を観てきました。外のうだるような暑さも忘れ、心穏やかになるすばらしい写真でした。ブータンの風景、人の表情からかもし出されるアウラを捉え、プラチナプリントという技法により焼付けられてた作品の数々。気の向くままの旅途中、ふらり立ち寄ったのですが、原画を観賞することができたのは大変幸運でした。来年の1月25日まで開かれています。機会ある方は是非どうぞ。大変お薦めです。(関連するイベントも幾つか予定されているようです。詳しくはHPをご覧ください。)
(mama)の仕事関係で、コテージが格安にとれたので1泊2日で小淵沢に行ってきました。先月は市民ミュージカルの関係でしたが、甲府に1泊2日していますので、ちょっと山梨づいています。その前回甲府に行った際、足を延ばそうとも思いましたが、車でなかったためいろいろ不便だろうということで断念した「中村キース・ヘリング美術館」は、ご当地でもあり、最優先訪問地として楽しみにしていました。設計は北川原温氏です。駐車場からサインに導かれて林の中を散策し、橋を渡ってしばらく行くと、この赤と白でグラフィカルに処理された逆Rの特異な頂部が見えてきます。館内では、キース・へリング生誕50周年記念特別企画展「ばくが信じるアート。ぼくが生きたライフ。」が開催されていました。入場料を払うとチケットの半券のかわりに缶バッジが渡されました。思えば、1983年キースが初来日し、ギャラリー・ワタリで個展を開いたのですが、そのオープニングに立ち会うことができ、キース自身より手渡しされたものが缶バッジでした。まだ大ブレイクする前なので、その場には数名のファンしかいませんでした。忘れがたい思い出です。さて、展示空間は「闇の空間へ下がるアプローチ」「青い扉のある空間」「希望への展示室」からなり、彼と彼が駆け抜けた時代が併せ持つ「光と影」を表現した空間構成。作品の題名、解説はあるがままを観て感じてほしいという館側の意向で、意図的に掲示していないそうです。必要な方のためには、別に携帯用ガイドが用意されています。一通り展示を観賞した後は、コートとルーフテラスに出て、今度は建物の観賞。こじんまりした小美術館ですが、引き付けるものがあるのでしょう。暑い中、うちの家族は小一時間かけて堪能。なかなか有意義な時間を過ごしました。
多摩水道橋で信号待ちしていたら、(mi)が、「飛んでるよ」と叫びました。連休のイベントでしょうか。鯉のぼりを従えて気持ち良さそうにFLY!
先週に続き、今週も二子玉川Gでサッカーの試合。先週は14時15分キックオフ。今日は8時50分キックオフ。時間的には先週の方がきつそうですが、いや、実際きつかったのですが、今日の方が暑さはより厳しかったです。昨日梅雨明け宣言がなされましたが、夏本番がやってきたということですね。昨年は、真夏に太陽ギラギラの下ではサッカーしていなく、大体夕方から夜にかけての時間枠だったように思います。シニア世代に配慮しているのだと思っていたのですが、どうもたまたまだったのでしょうか。今年は結構昼間に試合が組まれていたりします。もちろん給水タイムの配慮があります。人数を確保し、動きが悪い人をどんどん替えていくのも大事です。いい汗を超えて大汗かきます。皆さん、無理をせず楽しみましょう。因に試合は先週・今週とも引き分け(0-0、1-1)で、残念ながらリーグ戦優勝を逃してしまいました。
自転車通勤の帰り道は、二子橋を渡ったところで往路とは別ルートになります。さすがに照明が何もないサイクリングロードはいろいろな意味で危険なので、帰路はそこから大山街道を通り府中街道に出たら登戸方面に向かうのです。昨日は電車通勤。今晩通ったら提灯が下がっているではないですか。提灯には高津区民祭と書かれています。一気に夏気分です。早く梅雨が明けてギラギラの太陽が待ち遠しい。
数日前からいい頃合いだったようですが、ちょっと忙しくしていて見落としていました。ここのところ気温もぐーんと上がって適当にお湿りもあり一気に熟したようです。多分何個かは下に落ちてしまったかも。ブルーベリーの下の部分はランタナが群生していて落ちたら最後、闇の中です。そのうち芽が出て成長するかも?しないか。
2006年にイギリスバーミンガムで結成された3人組のノイジーでpopなご機嫌なバンドです。Gt,Ba,Dr&Keyの編成でドラマーがドラム叩く合間にキーボードを演奏したりするみたいです。6月に日本でもデビューアルバム「Waited Up til it Was Light」がリリースされています。サマーソニック08で初来日するそうですよ。
スカンク兄弟: セコンド
Barking (UWR00032-2)Underworld: Barking (UWR00032-2)
ファンファーレと熱狂Andymori: ファンファーレと熱狂
Chemical Brothers: Further
音楽堂矢野顕子: 音楽堂
筑紫 哲也: 若き友人たちへ―筑紫哲也ラスト・メッセージ (集英社新書 515B)
東京R不動産: 東京R不動産2 (realtokyoestate)
伊礼 智: 伊礼智の住宅設計作法―小さな家で豊かに暮らす
永尾 俊彦: ルポ 諫早の叫び よみがえる干潟ともやいの心
馬場正尊: 「新しい郊外」の家 (RELAX REAL ESTATE LIBRARY)
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