ギャラリー間で開かれているグレン・マーカット展に行ってきました。「シンキング・ドローイング/ワーキング・ドローイング」というタイトルの展覧会で、彼の手による(スタッフはいません。全て一人で仕事をされています)ドローイングを中心に構成。プロジェクト初期の敷地考察、スケッチから、基本設計、実施設計の図面まで紹介されていて、大変興味深い内容でした。本人の解説による作品紹介VTRもあったのですが、閉館1時間前に行ったのでゆっくり見ることができませんでした。8/9まで開かれているので、もう一度ゆっくり時間をとって見に行こうと思っています。(ちなみに講演会が6/12にあり申込んだのですが、抽選でもれてしまいました。残念。)
私も抽選にははずれてしまいました。
インシュレーションやガラスの使い方に日本とは違うお気楽さがありますね。
でも雨水にはずっとシリアスみたい。
昔から大好きでした。
8/9までか、見に行かなくちゃ。
投稿情報: kawa | 2008-06-27 16:45