所用でmiとママと三人で高知に来ている。朝から東京は雨だったが、高知はかなり強い雨だったらしく空港で天候によっては羽田空港に引き返すか、大阪伊丹空港に振替着陸もありえる条件で搭乗くださいというアナウンス。我々のようにホテル宿泊付きの格安チケットの場合どうなるのか不安に思いつつ、ぎりぎりで取った休暇を無駄にはできないので悪いことは考えず乗り込み自分は爆睡。聞いたところ随分揺れたそうだ。さぞかし大荒れの天候だろうと外に出るとなんとちょうど雨上がり。とてもラッキー！レンタカーを借りていざ出発。この時期高知はプロ野球のキャンプで賑わっている。あまり興味がないので知らなかったがちょうど阪神とオリックスのオープン戦。雨も上がったので予定どおり開催されたらしく球場近くが渋滞していた。本日の宿は高知新阪急ホテル。ということはオリックスが宿泊？清原に会えるかも。期待しつつホテルに到着すると歓迎の幕。やっぱりそうだとチェックインを済ませフロントの人に聞くともうチェックアウトされましたということ。試合終了後移動だったのだ。残念。というわけで静かに夜が更けていくのだった。
表題の「高知21℃」は気温のこと。いくら南国土佐とは言え、この時期にこの気温はかなり異常。正確には翌朝の朝刊で知ったが22℃だったらしい。ただ、高かったのはこの日だけで翌日翌々日は16、7℃。最低気温は1℃とかで夜昼の気温差の激しいこと。久々に体感し少々身体にこたえました。
投稿情報: a | 2006-03-01 00:36