久しぶりに自転車の検問?で止められた。登録の確認だ。場所は二子橋の東京サイド、午前2時すぎ。ここは、よくおまわりさんが立っていて、特に無灯火の自転車は必ず止められている。自分はLEDの点滅式ライトを装着していてほとんど止められることはなかった。前回チェックされたのはいつだろうか。今の自転車に乗ってから止められたことはないので少なくても1年半は不愉快な思いをしないで済んでいた。ていねいに接してくれる方もいるが、ひどい時は最初から泥棒扱いをするとんでもないやつもいる。だいたい登録の確認にもどこかと無線のやりとりをしていて時間がかかる。こちらは仕事を終え疲れていて早く家に帰りたいのだ。今晩止められて少しやっかいかなと思った。今の自転車はネットで大阪の業者から買っていて関西で登録をしていたので、確認作業により一層時間がかかりそうだからだ。まあ、止められたのでしょうがないから、自転車の底部分の登録シールを見せつつ「関西の登録ですよ」と言った途端、相手は「関西ですか。はい、結構ですよ。お気をつけてお帰りください」と苦笑いしながら1分もしないうちに解放してくれた。なんといい加減な!そんなんだったらわざわざ止めるなよ。と、ぼやきつつ、家路を急いだのでした。
コメント