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早朝長女(ま)は自然観察会のスタッフとして無事入笠山へ出発することができたよう。天気は前回と違ってすっきり晴れわたっていないですが、かなり暑くなりそう。多摩川はそこそこ増水していていつもは見えてる砂利が見えません。さて、通勤途中の「みどりの塔」のその後ですが、根を切られたため力なく台風に耐えられず無惨な姿です。そして足場が設けられいよいよという状況です。
なにを今さらと言われそうです。たしかに青山や六本木店は早くから再開されていたらしいのですが、ここ自由が丘店は新宿ルミネ店同様ブックファーストに取って変わってしまったのでした。頻繁に利用しお気に入りのスペースだったので、なくなったのを店の前で突然知った時はちょっとショックでした。以降BFも利用していますが、何か物足りなく、ちょっと気になる古本屋2軒を合わせて本屋巡りをしていました。そんな中、駅近くの商業ビルの2階に出店していた芳林堂書店が撤退した知らせを聞き、しばらくしてその後に青山ブックセンターがカムバックすることがわかったのです。どんなスペースで戻ってくるのか今から楽しみです。
天候が不安定ながら残暑きびしい日が続いている。明日に開かれる二子玉川の花火大会の準備も着々と進められ、二子橋周辺の堤の上には落下防止の柵が張り巡らされた。河原には大きな木箱がゴミ捨て場として用意された。のだが、あれれ、もう随分捨てられている。そうなのだ。ウィークエンドのBBQがとても盛んであるが、夏場の深夜は若者たちのパーティーで密かに盛り上がっている場所なのだ。
昨日は、今、名古屋で開催されている愛・地球博に行ってきた。当初、入場者数が予想を下回り関係方面心配されたようだが、その後順調に伸びているようだ。昨日も大変な賑わいだった。人気はトヨタ館や日立館など企業パビリオンらしいが、我が家はあまりそちらに興味なく、日本を含め、各国のパビリオン(十数パビリオン二十数か国)を巡った。子どもたちは初めての万博なので楽しかったようだ。この万博、二転三転、紆余曲折ありこの地でこの形で開催されることになったのだが、いろいろ工夫はあるものの従来の箱ものから脱却することができず、エコ博ともPRされていていろいろ実証実験されているようだが、それをうまく表現できていないように感じられちょっと残念だった。原案が実現できていたらどうだったかと思えてしまう。コンテンツとしては、長久手日本館の360°シアターの臨場感は必見。理屈ぬきに楽しめた。竹篭の有機的形態、笹の緑化壁など箱自身もおもしろい。あと、スペイン館のカラフルな穴明きタイルの外装も好評だった。
昼はざるきし、夜はひつまぶし。そう、家族で名古屋に来ています。きしめんにひつまぶし、どちらも名古屋名物です。
iTunesMusicStoreの国内配信が始まった。早速登録し、Def Techの「Concion de la Expansion」をダウンロードした。150円である。我が家のみんなが好きなDef Techの新譜が簡単に家にいながら手に入った。しかもこの曲は、ここだけの販売でCD化されないそうだ。また、売り上げの全額をユニセフに募金されるそうです。記念すべきダウンロードの一曲目はこれで決まりです。
連日の猛暑である。さびしい夏などとぼやいている場合ではない。先日8月末竣工をめざしている工事現場の屋上テラスで作業していた若い現場係員が熱中症で倒れ、救急車で運ばれるアクシデントがあった。幸い数時間後点滴を打って元気に戻ってきた。若いから回復も早いのだろうが気をつけないと取り返しのつかないことになる。自転車通勤にとっても厳しい季節だ。着替えはもちろんだが、体力の消耗が激しくちょっと休まないと仕事にとりかかれない。でも風(熱風だったりする)を感じて走るのは気持ちよいからやめられない。さて、写真は通勤途中のもの。二子玉川近辺では20日に開かれる花火大会に向けて準備が始まった。もう一枚は例の緑の塔である。数日前から工事車両が入り主屋の解体が再開された。(1年ぶり?)ちょっと心配になり警備員のおじさんに聞いてみたところ、今回の工事で煙突も含め全て解体するとのこと。が〜ん。ついになくなってしまうのか。さびしい限りだ。世田谷区がはやく保存樹木に指定しないからだぞ。
スカンク兄弟: セコンド
Barking (UWR00032-2)Underworld: Barking (UWR00032-2)
ファンファーレと熱狂Andymori: ファンファーレと熱狂
Chemical Brothers: Further
音楽堂矢野顕子: 音楽堂
筑紫 哲也: 若き友人たちへ―筑紫哲也ラスト・メッセージ (集英社新書 515B)
東京R不動産: 東京R不動産2 (realtokyoestate)
伊礼 智: 伊礼智の住宅設計作法―小さな家で豊かに暮らす
永尾 俊彦: ルポ 諫早の叫び よみがえる干潟ともやいの心
馬場正尊: 「新しい郊外」の家 (RELAX REAL ESTATE LIBRARY)
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