木曜日は3週間ぶりの病院。骨は順調にくっついているのですが、まだまだリハビリ中です。そのリハビリをしていて右手の手の平に小さいしこりがあることが判明。前回医師との話で、腱鞘炎か、デュビュイトラン拘縮という原因不明の病気の疑いもあるということで、MR検査を受けることになりました。
初めてのMR検査です。丸いところに入って輪切りの画像を撮るイメージしかなく、手の平だから手だけ丸いところへ突っ込んで撮るのかなと思っていたら、しっかり着替えをし、うつぶせに寝て右手を上に伸ばしテープで固定、身体半分丸い中に入る体勢。工事現場のような音がするからと耳栓を装着。ブラケットを掛けられこれは寝そうと思っていたら本当に眠ってしまい、途中大きな音にビックリして目覚めることもありましたが、手はしっかりテープで止められていて撮影には問題ありませんでした。音は確かに工事現場のような音でしたが、検査前日にリリースされた『Chemical Brothers』の新譜の音にとても似ていることに気がつきました。さすがエレクトロサウンドです。40分ほどの長丁場でしたが、どうもほとんどウトウトしていたようで長く感じることなく終わりました。検査の結果は、デュビュイトラン拘縮で見られる腫瘍のようなものはなく、ギブス中の指の動きによる負荷、リハビリでかかる負荷による炎症と思われるとのことで、一安心。リハビリも順調に進んでいて手首も結構曲がるようになり、とりあえず診察は終了。病院でのリハビリは診察と連動しているものなので、それもここで終了。あとは自宅でリハビリを続けることになりました。ほぼ3ヶ月。やっと一区切りがつきました。
私は頭部と腹部の二回、mamaは頸部、腎臓。脳内の三回
それぞれMRI検査を経験しています。こんなことで先輩面してもしかたがないけどね。これからはしっかり自宅療養してください。
投稿情報: Takeo | 2010-06-15 19:57
Takeoさま
ありがとうございます。いろいろご心配をおかけしました。検査はとても大事ですね。
投稿情報: a | 2010-06-16 03:03