先日羽田から高知に向かった飛行機の窓から外を見ると、見慣れない主翼が見えました。先端が折れ曲がっているのです。機内も新しい感じなので新型なのかなと思い、JALのHPで調べると、2007年から就航しているボーイング737-800 でした。先端の折れ曲がっている部分はウイングレットと言い、これを装着することで、燃費効率の向上や航続距離の延伸などの効果が大きくなるとのこと。今後国内線、国際線の小型主力機材となるそうです。HPにはスペックや機内の紹介の他、ペーパークラフトの型紙ダウンロードサービスもあり楽しめます。
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