同窓会

西武国分寺線鷹の台駅を降り、正面をまっすぐ商店街を歩いていくとほどなく玉川上水の散策路。ここをしばらく西に向かって歩き、公園に行きつくとそこを北に向けて横断し、少し進むと懐かしの門が現れます。学内は夏休みということもあり、あちこちで改修工事が行なわれていました。いくつかの付属建物が撤去され、いくつかの広場に新しく校舎が建てられ、学校も新陳代謝していますが、当初からあるメイン校舎のDNAが受け継がれ計画されているようです。さて、門をくぐり１号館を抜けるとメイン広場です。正面に資料図書館があり、左に改修中の４号館。右に７号館。そちらに進むと学生生活４年間通った８号館の校舎があります。階段を登る前に上を見上げるとトップライトで切り取られた空。階段を登り、最上階の３階が教室ですが、最後の踊り場の壁は上からの光がふりそそぎとても印象的です。というわけで、土曜日の夕方16時より大学卒業25周年同窓会が我々の学科の研究室で開かれました。先生方にもわざわざ来ていただき、約半数近い同窓生が集まり、25年の月日をあっという間に飛び越え大変盛り上がりました。今回、幹事の一人として４月から準備を進めてきましたが無事開催にこぎ着けやれやれです。酒もどんどん進み家に戻るころにはもう支離滅裂状態。夜中にのどが乾いて目覚め、忘れていたワールドカップ予選を観戦することができました。結果はニュースのとおり。こちらもやれやれです。終わってひと寝して８時からのサッカーに参加。二日酔い気味でしたが、終わる頃には大汗かいてスッキリ。