昨日は気温もグーンと下り、小雨ぱらつく中、相模原の麻溝公園グランドでサッカーをしました。今所属しているチームメイトから誘われていた(本人も加入している)もうひとつのチームに正式加入し、その初練習だったのです。今所属しているチームは世田谷区シニアリーグと東京都シニアリーグに登録し、試合中心です。当初は練習試合も多く組まれていたのですが、昨今集まりが悪く、マッチングを企画する側が毎回冷や汗かく状況になり、ここのところは年に一二度、40雀、50雀の二つのカテゴリーに声をかけ20数名+友人で紅白戦をするのが、ちょっとしたトレーニングだったりする状況です。サッカーを何十年もやってきているメンバーたちは、普段から他にもサッカーをやる環境があるようで、今のチームでどうしても練習めいたことをしないといけないわけでもないのです。ただ、私のようにまだまだ駆出しの者としては、試合だけだとなかなかスキルアップが望めません。悶々としているところ、チームメイトから声がかかったのでした。そのチームは、「35歳以上、上限なし。経験を問わない。毎週日曜日、サッカーを楽しむために練習をし、紅白戦や練習試合をしてサッカーを楽しむ。」のが基本コンセプト。実際、小さい頃からサッカーを続けてきた人もいれば、私のように40代から始めて今60代という人が結構いらっしゃいます。現メンバーの最長年者の方は74歳です。平均年齢は50半ば。その人たちが、みんな一緒に和気あいあいと真剣に練習し紅白戦をするわけですから楽しくないわけありません。7月下旬に一度体験参加して是非加入したい旨お伝えし、今回正式加入となりました。いつも大体2時間の枠を1時間練習、1時間紅白戦というメニュー。試合のみだとフル出場でも実際にボールを蹴る回数はそう多くありません。でも練習となるとショートパス、ロングボール、シュートなどいろいろな種類を数多く蹴ることができ、サッカーを始めてこんなの初めての経験なのでちょっと足首が痛くなりました?基本の蹴るところからじっくり見直していきたいと思っています。練習の後、試合用のユニフォームを渡され、改めてチームに加入したことを実感。先輩方を見習ってずっとサッカーを続けられるようになりたいですね。
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