今発売されている「DesignQuarterlyNo.4」でブルース・マウの「マッシブチェンジ」が特集で取り上げられています。原 研哉、坂本龍一他の解説、インタビューもあり、様々な視点で考察されてます。ブルース・マウはレムクールハースの作品集「S,M,L,XL」の編集・デザインで建築の世界でも有名です。エスクァイア日本版2005年7月号の「闘うグラフィックデザイン」の特集でこの「マッシブチェンジ」の展覧会が取り上げられていて少ない誌面でしたが興味をひきました。原書「MassiveChange」も先日本屋でみましたが、語学力に乏しく断念。プロジェクト自身はWeb上に移行していくようですが、是非展覧会を日本でも開催してもらいたいものです。
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