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2010-05-17

コメント

Takeo

見たかったなあ・・・

真理子

あら、どんなストーリーなんでしょう?なかなか出来ない経験だもの、家族にとっても楽しい思い出が、また一つ出来ましたね。

yumiko

Takeo様、真理子様
フィルムでの撮影の経験は初めてでしたが、カメラ位置、露出、照明は勿論、視線ひとつの位置もミリ単位でこだわり、秒以下調整のテストを繰り返し、気の遠くなるような地道な作業の積み重ねとこだわりで映画ができていることがわかりました。
ストーリーは、女2人の姉妹のこどものころからの複雑な関係を描いたシリアスものです。miは千佳という妹役のこども時代の役で、利発でみんなに可愛がられ、4歳上の姉より何でもできてピアノも上手いという役どころです。発表会の練習をしている時、姉に突然ピアノの蓋を閉められ手に怪我を負わされるシーンでは、手を挟まれる芝居が怖くて、カットがかかったあと涙ぐむ場面もありました。10歳のころの姉は、隠れて人形を妹がわりに目を潰したり髪をむしったり手足に噛み付くなどしていて、6歳の妹はそれを陰で見て知っている、というようなかなり難しい心理描写の作品で、姉がヒステリックに人形を痛め付けているところを覗き見していて、妹がニヤリと笑うシーンなどもあり、かなり難しい演技でした。

Takeo

大変な役どころ、miのことだから、複雑な心理状態をきっと表現できたと想像しているよ!

真理子

お互い、一人っ子だから姉妹間の微妙な、絆や反発は解り辛いかもね?末っ子で可愛がられてる、小さな彼女が、精一杯、想像した演技なのかな。演ずる事が好きなのは誰の《血》かしらね?

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