かいじゅうたちのいるところ

『かいじゅうたちのいるところ』絵本作家モーリス・センダックの名作です。それが実写版の映画となって上映されると聞き、是非(mi)の初映画にしてあげようと思っていたのですが、気がつくと、上映期間が終わってしまった映画館がほとんど。ネットで調べて、なんとか場所、時間的に行けそうなところが、豊島園にある「UNITED CINEMASとしまえん」でした。

(ma)の大学の近くです。うちから１時間ちょっと。ネットで調べるかぎり混んではなさそうですが、ここは来週の金曜日までの上映。この土日が最後の週末だし、かといって早めに行くにしてもどれくらい？？？っということで、ネットで事前に席を押さえることにしました。上映時間の20分前まで受付可能だそうです。自分は最近全然映画館に足を運んでなかったので、そこなへんの勝手がよくわかりません。なにはともあれ簡単に手続きができ便利になったものです。映画は、絵本の内容を膨らませて家族愛、仲間愛、葛藤を描き単純に子ども向けでなく大人の観賞にもこたえるものになっていました。CGとかでなく実写の迫力も好感でした。(mi)もでっかい画面を存分に楽しんだようです。まだの方は、字幕版の上映も含めるといくつかの映画館でやっているので是非おすすめです。