mirima

今年のサプライズ？

二子玉川東地区再開発の現場です。昨年はまだ建ち上がっていなくてこんなサプライズでしたが、今年は外装が仕上がり、多分、現在内装工事が急ピッチで進められていると思われます。大きいプロジェクトですから、１年では竣工しませんでした。来年は、それぞれの生活の明かりで照らされることでしょう。駅前のプロジェクトも着々と進んでいるようです。

日没

今日も冷え込みましたが冷え込むほど空気は澄んで景色がよくなります。昨日、今日とキャロットタワー展望階からは富士山がくっきり見えました。

解散式

今日はLIVE!憲法ミュージカル2009ムツゴロウ・ラプソディの解散式でした。６月２８日のオーディションから始まり、１１月２９日の立川市市民会館での最終公演で幕を閉じたミュージカルもこれで一区切りです。早くから実行委員として動いていた(mama)は、今年正月の諫早訪問などほぼ１年間の関わりでした。

解散式では、編集中の公演の映像を一部披露。出演者たちは初めて自分たちの姿を観ることになりました。DVDの出来上がりが楽しみです。そのあと制作陣から一言あり（演出の田中先生と振付の石橋先生は次の舞台稽古のためビデオレターにて）、引き続き各公演地実行委員からの一言、そして出演者から何でもありのアピール。(mi)も、いちょうまつりのアイヌ踊りを少しだけ披露しました。

あっという間に時間がすぎクライマックスへ。音楽のMatsunobu先生が新曲を用意してくれました。「Good times and Bad times」サックスが印象に残るこれまたいい曲です。ちょっと練習してみんなで合唱。盛り上がったまま、最後はミュージカルのラストソング「回帰」をみんなで歌って　『解散』　　

最終号

アルネ最終号が、12月15日に発行されました。憶えば、今年３月で閉店した青山ブックセンター自由が丘店がまだ、南口メルサ１のB１Fにあった頃、小さいながらも他の雑誌の中で異才を放っているのを手にしたのが始まりでした。2002年10月30日発行だったそうです。（創刊号は柳宗利理さんの特集。）大橋歩さんの大ファンというわけではありませんが、広告を取らず（実際はOMソーラーの広告が彼女のイラストで裏表紙に掲載されていました）彼女が興味あるものだけで誌面を構成していてとてもセンスがよかったです。そして、最終の３０号までスタイルは変わらず、年４回発行されてきました。スポンサーに左右される商業雑誌とは一線を画していました。とりあえずやりたかったことはやり遂げられたようです。これからは、メルマガを発行し、今までも不定期に出されていた『別冊Arne』を『Arne BOOKS』として制作発行されていくそうです。もちろんメルマガ登録しました。どんなメルマガが届くか楽しみです。

来年の手帳にさして

無印良品の「ポリカーボネイト８色鉛筆芯シャープペン・８色替芯付」です。これは某P社とのOEM商品で、本家のスーパーマルチ８のセットは、８色鉛筆でなく、ノンコピー芯・ノンジアゾコピー芯と鉛筆のセットだったり、ボールペン３色とのセットだったりと望むぴったりのものがありません。それでいて、特殊な芯との組合せなので値段も高く手を出していませんでした。その点、無印良品のものはすべて鉛筆芯で値段が抑えられていて、望んでいる組合せにするには、どれかあまり使わない色を外して、黒ボールペン芯に変えればバッチリです。これを、来年の「ほぼ日手帳」のバタフライストッパーにさして使うことになります。嘸かしカラフルな手帳になることでしょう（笑）

お楽しみ会（進む校舎の建て替え）

今日は(mi)のクラスの第二回目のお楽しみ会。担当の親たちが企画して、親と子どもが一緒に遊び、親同士だけでなく、自分の子どものクラスメイトとも交流する大事なイベントです。そうやって６年間クラスの子どもたちみんなの成長を見守っていくことになります。(ma)も(ri)もたくさんの親に見守られ、そして、私たちもたくさんの子どもたちとの思い出が宝として残っています。今日も外でいっぱい遊び、昼ご飯をみんなで食べて楽しい一時をすごしました。

さて、世田谷の住宅街にある学校は幼稚園もあり、狭い中、いろいろやりくりしながらその場で授業を続けながら長い年月をかけて校舎の建て替え中。(ma)の時代は昔の校舎のままでしたが、(ri)の時代は中高学年棟の立て替え期。(ri)が卒業し(mi)が入学するまでに幼稚園が建て替えられていて、(mi)が入学したときには、その場所に低学年棟が建設途中でした。それが完成し、(mi)たちは最近引っ越し、今、(mi)の入学式が行なわれた体育館と低学年棟、音楽室、美術室、技術室、プールのある特別教室棟が取り壊し中。(ma)が通っていたころの校舎がすべてなくなりました。今日のお楽しみ会には、(ma)も(ri)も参加していて、取り壊し中の校舎をさびしそうに見ていましたが、新しい校舎を見るのも楽しみにしていたようです。木製縦格子が特長の新低学年棟。これから２年生の終わりまで(mi)はここでいろんなことを学ぶのです。

北からのお土産

今年の春から大学の同窓会運営のお手伝いをしています。休眠していたHPを復活させ、メルマガの発行やらブログも立ち上げ、会の活動を活性化しているのですが、そういうネット関係の実作業は、Webデザイナーとなった卒業生が担当しています。そしてその彼は盛岡在住。打ち合わせはもっぱらメールのやりとりとSkypeでTV会議。手軽にそんなことができる時代になりました。さて、今日は彼が家族旅行で上京されているところ、無理に時間を割いていただき、顔を合わせて約２時間の打ち合わせ。個人のHP、ブログと違って数千人の会員のサイトとなるので、いろいろな表記など、とても慎重に扱っていかないといけません。そして、やはり顔をつきあわせて話をすると、微妙なニュアンスが伝わり、話も実のなるものになります。

帰り際に、盛岡の駄菓子のお土産をいただきました。昔はどこの街角にもあった駄菓子屋ですが、今や懐かしい貴重なお店としてどこにでもあるわけではありません。どんなに時代が進んでもどこかで残っていてほしいものです。

息抜き

(ri)がテッシュペーパーに描きました。たまには、息抜きが必要です！？

CADの講演会

仕事で使っているCADVectorworksの日本の開発元A&A社から案内を受け、本日恵比寿ガーデンルームで開かれた『Vectorworks Solution Day '09』の講演を聴講してきました。キーワードは『BIM＆３D設計』10月に開かれた『ArchiFuture2009』の流れです。

Vectorworksは2D、3Dの機能を併せ持ち、スプレッドシート機能も搭載しているCADですが、BIMのツールとしてはRevitやArchiCADが一歩先を進んでいます。そこで、今回バージョンアップを控え、VectorworksもBIMのツールとしての取り組みを大きくアピールする機会として講演会が開かれました。講演の中で日建設計の山梨知彦氏による生産効率のためのBIMではなくデザインツールとして様々な試みの事例が披露され、とても興味深く有意義な話を聴くことができました。

お土産はこちら。微笑ましい！

駅舎の上の風車

昨日とはうって変わって暖かい快晴の一日でした。昼から２時間、多摩のチームでフットサル。川崎市のふれあいネットの抽選でもれてグランドが確保できなかった日は、商業ベースの施設を当たってグランドを確保するのですが、今回は小田急はるひ野駅前にあるフットサルクラブ東京多摩はるひ野コート。初めて降り立った駅を振り返ると、屋根に風力発電が５基。エコな試みですね。どれくらいの電力をまかなっているのでしょう？

練習は15人ほど集まったので３チームに分けて７分ハーフでぐるぐる回しました。いい汗かきました。徐々に生活がミュージカル以前に戻りつつあります。