mirima

(mi)６歳の誕生日

今日は(mi)の６歳の誕生日。洋梨と家穫れのブルーベリー、ラズベリーで飾られたオレンジシフォンベースのバースディケーキを前にご満悦。mamaと(ma)がパーティの準備。文化祭の試作で遅くなった(ri)といつもより少し早く帰ったpapaがそろいバースディパーティの始まり始まり。いつものことですが、パーティは食べ過ぎてしまいます。

同窓会

西武国分寺線鷹の台駅を降り、正面をまっすぐ商店街を歩いていくとほどなく玉川上水の散策路。ここをしばらく西に向かって歩き、公園に行きつくとそこを北に向けて横断し、少し進むと懐かしの門が現れます。学内は夏休みということもあり、あちこちで改修工事が行なわれていました。いくつかの付属建物が撤去され、いくつかの広場に新しく校舎が建てられ、学校も新陳代謝していますが、当初からあるメイン校舎のDNAが受け継がれ計画されているようです。さて、門をくぐり１号館を抜けるとメイン広場です。正面に資料図書館があり、左に改修中の４号館。右に７号館。そちらに進むと学生生活４年間通った８号館の校舎があります。階段を登る前に上を見上げるとトップライトで切り取られた空。階段を登り、最上階の３階が教室ですが、最後の踊り場の壁は上からの光がふりそそぎとても印象的です。というわけで、土曜日の夕方16時より大学卒業25周年同窓会が我々の学科の研究室で開かれました。先生方にもわざわざ来ていただき、約半数近い同窓生が集まり、25年の月日をあっという間に飛び越え大変盛り上がりました。今回、幹事の一人として４月から準備を進めてきましたが無事開催にこぎ着けやれやれです。酒もどんどん進み家に戻るころにはもう支離滅裂状態。夜中にのどが乾いて目覚め、忘れていたワールドカップ予選を観戦することができました。結果はニュースのとおり。こちらもやれやれです。終わってひと寝して８時からのサッカーに参加。二日酔い気味でしたが、終わる頃には大汗かいてスッキリ。

戻りかつおとアボカドサラダ

戻りかつおのたたきを洋風アレンジしました。
かつお1柵は、1.5センチくらいのダイスに切る。ガーリックオリーブオイル大さじ１、醤油大さじ３、酢大さじ１のつけ汁に2〜30分つけておく。キューリ１本、アボカド１個も同じくらいの大きさのダイスに切っておく。かつおをつけ汁ごと野菜と、マヨネーズ大さじ１、炒りごま大さじ１、ちぎった大葉５枚と一緒に和える。サラダボールにレタスをちぎって敷いた上に盛り付けて出来上がり。

THANK YOU & CONGRATULATIONS!

昼間仕事場に家から電話。JWAVEからペリエ１ケースとミュージックギフトカードが届いたらしいとのこと。さて、なんだろう？記憶のかなたにそういえばいつだったか覚えてないのですが、割と最近、JWAVEネットのIDとパスワードを入力したことがあったような・・・。開局以来仕事場のBGMとして聴いているので、何かの折にネット会員になっていて、以前は何回かリクエストなどしたことがありましたが、ここ数年は一切使っていませんでした。そんなわけでIDとパスワードを使うことは大変めずらしいことなので思い出しましたが、何の番組の何に応募したかさっぱり覚えていないのです。家に帰り届いたものの梱包を解くと中には、ペリエ１ケースと5000円分のミュージックギフトカードの他にメッセージが入っていました。「Perrie WORLD WIDE 15」番組アンケートに参加したようです。うっ、悲しいかな覚えていません。IDとパスワードを使って確かにアクションを起こしたことは思い出しているのですが、それが、この番組（ウィークデイの16時頃放送）だったことは全然覚えていません。人気DJジャイルス・ピーターソンの番組ですが、そこでアンケートに答える自分が想像できません。当選したことは大変喜ばしいのですが、やったーという爽快なものでなく、ぬか喜び気分です。当たっていながら不謹慎ですが、思い出せない自分が情けないです。年ですかね？！

三日月

久しぶりに安定した晴天。夕方には西の空にきれいな三日月が現れました。思わずパチリ。予報によると、明日から週末にかけてまた、はっきりしない天気とのこと。週末にはちょっとしたイベントがあるのですが・・・。

ほとりホテル第一回公演「野ノ会」

昨日、ほとりホテル第一回公演「野ノ会」が、仏子にある入間市文化創造アトリエ　アミーゴで開かれました。

メンバーは：松延耕資（サキソフォン、歌）大口俊輔（鍵盤）木村仁哉（テューバ）船坂綾乃（打楽器）の４人。憲法ミュージカルで(mi)と(mama)が共演した松延耕資くんのバンドです。ミュージカルの時はサキソフォンを自由に操り、時にアグレッシブに、時にもの悲しく、時に優しく音を奏で観客を魅了し道化を演じきっていました。この日の彼は我々の前に素顔を見せてくれました。ジャズをベースに昭和のエッセンスを加味したその音は、昭和を半分ほど生きた我々の子ども時代に感じた大人の匂いがします。美空ひばりの「りんご追分」をカヴァーし歌われた時にはドキドキしました。歌を聴くのは初めてで、その声の艶やかなこと、しびれましたね。また、歌は余興的なものかと思いきや、数曲自作が披露され、今後の展開が楽しみです。そして最後まで楽しそうに演奏する姿が印象的でした。ゲリラ雨の中、仏子まで足を運んだかいがありました。会場は大正５年に埼玉県繊維工業試験場仏子模範工場として建てられた建物をコンバーションしたもの。大変趣のある、何度ともなく訪れたい空間です。